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チョコボレーシング 
白魔道士のアビリティ。
全ての攻撃魔法、及びぶんどる・突進を1回だけ防ぐ。
使用可になるのがそこそこ遅く、オートで発動する。
効果が切れないとアビリティのチャージが始まらないため、必要のときに使えないのはデメリットか。
防御重視のプレイヤーはこれにリフレク常備だろう。
魔石あずかりを除いたクリスタルのかけらで二番目に大きいものを使用しているのもうなずける便利さである｡
- CPUのシロマがかわいい顔してしれっと毎回上位にいるのはこのアビリティのおかげ。
アビリティの中で強力な魔石アップ相手に有利が付くのが大きい。
反面バリアを貫通するメガフレアにはかなり不利が付くが、それでも安定力の大きさから強アビリティと言える。
- ぶっちゃけメガフレアが溜まる間にバリア持ちはガ系魔法1発（運次第で2発）撃つ余裕があり、そこまで不利では無い。
余談だが、ストーリーモードで満点を狙うなら後半は実質これ一択
白魔道士や使用するプレイヤーがいる場合、死の宣告やミニマム辺りで剥がすのが定石。
- 攻めのアビリティではないので、自力での一位独走を念頭において使うことが多い。したがってぶんどりをする相手がいると頻繁にバリアをかき消されがち。
また、魔石あずかりをする相手がいても、頻繁にミニマムやらアルテマやらが飛ぶので消し易い。魔石アップ持ちと組み合わさると、バリア・魔石アップ・魔石あずかりのメンバー間で互いの被害を拮抗させられる。
白魔道士のアビリティではあるが彼女は加速力が高い代わりに最高速が低く、一定の速度を保てる事が強みのバリアとは微妙にシナジーしない。
最も生かせるのは飛行キャラかつ最高速度の高いバハムートだろう。
スコールとゴブリンも同様に相性は良いのだが、ブリザドで消えてしまう恐れがある。
ストーリーではゴブリン＋バリアの組み合わせがかなり快適。
自分でゴブリンを使う事でCPUからのぶんどりを封じる事ができ、その上ゴブリン自体が最高速寄りの性能なので快適に上位をキープできる。
