バトル/【Move】

Last-modified: 2020-07-19 (日) 21:29:11

関連項目:バトル/【Jump】


FFT

ユニットの移動能力とジョブ、アイテム、アビリティの補正値の合計です。
数値が高いほどより遠くへ移動できます。

基本ステータスの一種で、その名の通り「移動可能な距離」を表す。
Move1につき1マス先まで移動が可能(ただし段差や坂道、谷間を超える場合はJumpの影響を受ける)。
キャラクターの移動が戦術の基本となるシミュレーションRPGなので、高いほど行動の自由度が広がる重要な数値である。
これとJumpによってそのキャラの総合的な移動能力が決まる。
 
Jumpは平坦なマップでは影響がなく、高低差無視飛行移動テレポを付けると半ば無視できるが、
こちらは純粋な移動範囲を示すため、より重要度が高い。
テレポをセットすれば表示上の移動可能距離は無限になるものの、Moveの限界を超えたテレポを行おうとすると
遠ければ遠いほど成功率が下がるという制限がある(一部の敵ユニットのみ距離無限・確率100%のダテレポを使ってくる)。
 
また、天候や地形の概念が存在するFFTでは、降雨時・降雪時や水中・湿地・沼地などで移動コストが増える。
これらは移動距離天候無視移動距離地形無視水上移動といったアビリティで無視できるが、
ぶっちゃけそんなことは気にしなくても何の問題もない(地形の制限は浮遊浮遊移動でも無視できる)。


Moveはジョブごとに決まっているが、アクセサリ(靴)やムーブアビリティで補強可能。
特にMove+○は多くの戦場で有効な重要アビリティである。


なげる」の射程は本人のMove値によって決まる。

FFTA

表記は「いどう」。
ジョブごとに固定されている。
汎用ジョブは3~4、モンスターは2~5、設置物は0。

FFTA2

表記は「いどう」。
ジョブごとに固定されている。
ほぼ全て3か4だが、エアレスのみ5ある。


フライボール種やマジックポットも5。


ダッシューズ忍び足袋などで上げられる。
クランアビリティいどうアップも便利。