FF4
トロイア周辺に出現する古木。炎が弱点。
マモンの色違いだが、此方は魔法使い種族はない。
外見は枯れているが、なかなかの攻撃力を誇る。
ストップを使用する。
混乱させると何故かくちばしを使う。
即効性の面で有難いのは確かだが、どう考えてもせきかにらみと取り違えたようにしか思えない。
FF4イージータイプ
イージータイプでの名前は「じゅもくのせい」。
FF4(DS版)
初っ端からストップを使うようになったので、最優先で倒すべき。
因みに、混乱させてもくちばしは使わなくなっているので、GBA版以前までのは明らかに設定ミスだったと判断された模様。
経験値が1005と4ケタ台に達したのはいいが、所持金は18ギルと大幅に減ってしまった(オリジナルでは148ギルくれた)。
ミニゲームの【エッジと手裏剣100投】にも出現する。
あそこでは中ぐらいの強さのザコ扱いとなっている。
FF4TA
FF14
コルシア島に登場するウッドマン。レベル70。
レーシーの亜種で行動パターンは全く同じ。
光の氾濫で変異している植物モンスターが多いなか、比較的に原型を保っている。
FFL
序章・暁の章のルクス北に出現する。
チョコボの不思議なダンジョン2
木人種レベル2に当たる木のモンスター。外見はFF4とほぼ同様。カラーは顔が緑色で葉が黄土色。
凶悪な瞳をしている所からこの名がついたという。
ラストダンジョン・時空要塞ダンジョンのごく浅い層(1-4F)にて出現する。
下位種にマモン、上位種にマンドラドがいる。
木のふりをしてチョコボをだます…つもりらしいが、ガーゴイル種と異なりこの状態でも問題なくダメージが通るので実質通常攻撃しかしてこないモンスター。
植物のエキスやカード類(迷子カード,ワープカード)、忘れない首輪、ハイポーション、少額のギル(400ギル)など報酬がおいしいので積極的に撃破したい。
プレイヤーキャラが変身すると木のふりで少しの間敵の攻撃対象にならなくなる。
氷属性に強く、火属性に弱い。状態異常耐性は特にない。
ただ、魔法防御力が20とそこそこあるので、魔法を使うなら出来るだけ弱点を突きたい。
復活ダンジョンのモーグリ編では、その特徴から絶好の獲物その1となる。
盗んだ迷子カードを本人にぶつけるとしばらく擬態状態になり、この間は無防備なままアイテムを盗み放題となるのだ。
ハイポーションの大量入手はもちろん、迷子カードでその他の敵を無力化することも、植物のエキスで元気の心配を払拭することも思うまま。余裕があれば換金用の忘れない首輪を持ち歩いてもいい。
枯れ木の割には大豊作のモンスターである。