ミニゲーム/【エッジと手裏剣100投】

Last-modified: 2021-03-13 (土) 23:58:07

FF4(DS版)

ポーチカ修行ミニゲームの一つ。成長させられるパラメータは「素早さ」。
エッジがパーティー加入後にプレイできるようになる。
制限時間は1分で、前面の木の陰から現れる敵を手裏剣で攻撃する。
手裏剣を投げるには対象の敵をタッチすればいいのだが、
投げてから敵に当たるまでにタイムラグがあるのがミソ。
敵は飛び道具で攻撃してくる。弾は攻撃して消すことができないため、
弾が向かってきたらエッジをタッチして変わり身の術を発動させてかわすことになる。
ただし、こちらもタッチ直後に変身はできず、ある程度のタイムラグが存在するためタイミングに注意。
変わり身の術は何度でも使えるが、制限時間がある以上、何度も使っていると点数が低くなってしまう。
2回までは攻撃を受けても大丈夫。3回攻撃を食らうか最後に現れるモルボルを倒すと終了。

  • モルボルは正確には他の敵を20体倒すと出現する。
    HPは30もあるが、制限時間内にコイツを撃破すれば得点がドドンと3000点も入る。
    攻撃ペースは遅い代わりに弾のスピードは速いので、上手く他の敵の行動をやりくりしながら倒したい。
    尚、コイツを撃破した時点でゲーム終了になるので、どうせなら7000点以上取ってからカンストを狙いたい。
    参考までに、他の敵達の種類や特徴は「フラワー」は150点・HP1・攻撃ペース⇒早い・弾の速度⇒遅い、「ウッドー」は300点・HP2・攻撃ペース⇒普通・弾の速度⇒速い。

上記の手裏剣を投げるとき、そして変わり身の術のタイムラグを覚えておけば何とかなる。
最初は変わり身の術を駆使してとにかく攻撃にあたらないようにしながら、
敵を倒していき、隙を突いてモルボルを攻撃しつつ7000点まで稼ぐ。
ラスト10秒あたりでダメージ覚悟でモルボルを集中攻撃というパターンでやれば、
比較的簡単にカンストさせることが可能。
五大修行ミニゲームの中ではセシルのものにならんで比較的簡単なほうである。


ミニゲーム中のBGMはミニゲーム直前に「ダンジョン」⇒「【バトル1】(FF4)」。
いつも聴き慣れた筈の怪しさから緊迫感の交えたスピード感ある旋律への切り替わりの心地よさとは、一味違う緊張感のある演出だろう。
但し、モルボルが出現してからは「【バトル2】(FF4)」に切り替わり、ゲーム終了までこのBGMが流れ続け否応なしにドタバタ感が湧いてくる。


ミニゲームの景品は、1000~7000点⇒ポーションめぐすりやまびこそうどくけしきんのはりのいずれか1つ。
7001~9998点⇒ハイポーションエーテルフェニックスのおユニコーンのつのコテージのいずれか1つ。
9999点⇒初回は『ポーチカの「おえかき」の忍者服』。2回目以降は、エクスポーションエーテルドライばんのうやくのいずれか1つ(※但し、1%の確率できんのリンゴが出る)。