Caladriusは中世のヨーロッパで言い伝えられた、神(またはキリスト)の使いの鳥。
または、実在するチドリ科の鳥のことも指す。
FF6
アウザーの屋敷に出現する鳥。
ブラックウィンド・セルピアスの色違いで黄色い。
行動パターン
通常時
- 1ターン:たたかう
2ターン:たたかう/たたかう/何もしない
モンスターの数が1体以下
- 1ターン:たたかう/たたかう/くちばし
「くちばし」でこちらを石化状態にしてくる。炎が弱点なので、ファイガで一掃しよう。
状態異常耐性はカッパ・睡眠に耐性がある他、見た目通り常時レビテト状態となっている。
稀にチョコボスーツを盗むことができる。通常枠なし/レア枠のみ。
- ドロップアイテムなし。
他のアウザー屋敷のモンスター共々、スーツ系はコロシアムで賭け続ければ源氏の鎧できるので、粘って集めてみるのもよいだろう。
ゴロネコスーツ→チョコボスーツ→モーグリスーツ→ナッツンスーツ→源氏の鎧の順でグレードアップする
ラグナロックのメタモルフォースを使うと、必ず毒消し・イエローチェリー・目薬・金の針のどれかに変化する。
「スケッチ」「操る」「暴れる」でも使える。の他に混乱など特殊な状態になると、モンスター側に酸性雨を降らせる。
多くの絵画を保有している家主に迷惑をかけるので、使えるけど自重していたのだろう。
獣ヶ原の出現テーブルには、カラドリウス2体とネイショリズムの没パターンが存在する。
FFL
メモリスト編のチャレンジダンジョンやナイト編の港町バース周辺・ウェルズ山・ブルトガング周辺、黄昏の章のルフェインの町周辺に出現する。
PFFNE
AREA24-1の2戦目に2体登場する。