モンスター/【ガッブル】

Last-modified: 2018-09-02 (日) 17:33:30

LRFF13

FFシリーズ、そしてFF13シリーズ初登場の魔物。
直径60センチぐらいの毛玉に目と口と耳がついているという見た目で、口はベンツのマークのように三方向に裂けている。体のほとんどは空洞である(FF13シリーズのオチュー系のように。)。
常に宙に浮いていて、街の中をうろついたりしている。
パッと見は可愛いが、口が大きく裂けてこちらに噛みつこうとする姿は中々に気色悪い。
チュートリアルでアヌビスとともに最序盤に登場し、ガップルのほうはHPが低く簡単に倒せるので、本作の象徴的な雑魚敵である。
上位種としてメガッブルがある。

  • 三つに裂けた口を大きく開いて かみついて来る「はらへった」が得意技。
    しかし攻撃の際に口の中を大きく露出し、これがノックアウトのチャンスになっている(プレイヤーに、攻撃タイミングによるノックアウトを習得させる役割を持っていると思われる。)。
  • 死ぬときは、裂けた口をだらしなく開いて地面に落ちるという、ややむごい死に方を見せる。
  • ほとんどのプレイヤーが最初に絶滅させると思われ、ラストワン討伐トロフィーもこいつのΩである。
  • 雑魚中のザコなのだが、意外に物理半減持ちである。

ガップルかガッブルかわからないひと多数。
たねまき亭は「ガップル」と言っていたが、アルティマニアでは「ガッブル」と表記されている。(メガップルもメガッブル。)ええい、この際どっちでもいいや。

  • 攻撃が噛みつき、攻撃アビリティが「はらへった」による噛みつきなので、漫画やアニメ等で噛みつく時の擬音によく使われる「ガブッ」と、行動を表す言葉である「~する」からきていると思われる。

ドロップアビリティに有用なライトスラッシュを持つが確率が渋め。
生息数が多い事に加えて、他にも落とすモンスターもいるので気付けばある程度集まってはいるが。