アヌビスとは、エジプトの冥界の神。頭はジャッカルで、体は人間の姿で知られる。
FF12
ソーヘン地下宮殿・自らを見出す路(時の水洞、中央の島から訪れると出現)に出現する、アビスのハントループのレアモンスター。
吸血の牙を盗め、エンゲージ・ブラッド(血の意)を落とす。
聖が弱点、闇が吸収。
ウイルス、沈黙、くらやみ、オイル以外の障害ステータス+狂戦士を無効化する。
プロテス、ヘイスト、ブレイブの効果を得ている。
セーフティ、ノックバック無効、瀕死攻撃力UPのオプション効果を得ている。
吸血を体得している。
- 吸血の使用頻度が高いが体力はないのでオイル+ファイガ+リフレク反射で簡単に沈められるハズ。
こいつはロックされている巡礼の扉の中にいるので、まずこの扉のロックを解除しないと会えない。解除には魔神竜のいるところを開けた時と同じように特定ルートを回ることになるが、こちらのほうが正解がわかりにくく難しい。
LRFF13
ユスナーンの宮殿に生息するほか、毎日16~18時の間はなぜか各地でコイツだけが出現する。
序盤ではそこそこ手強いが、斧を振るうタイミングに合わせてジャストガードすれば一気にノックアウトできるので、慣れれば楽に倒せる。
- 終盤のムービーでは、住民が混沌に巻きこまれてアヌビスに変化するシーンが見られ、実はアヌビスは人が変化して誕生するものだったということが判明する。
アヌビスが絶滅しないのは、そのためかも知れない。 - 今作では元ネタのアヌビス神に近いデザインになった。
FF14
FF13LRとのコラボイベント「閃光の影向」FATEで初登場。
後に同グラフィックのモンスターがアラグ時代の合成獣「シュワブチ」として多々登場する。
禁断の地 エウレカ:パゴス編にて、パゴス・アヌビスの名前で登場。
見た目はアヌビス神っぽいデザインである。
エレメンタルレベル38の氷属性の雑魚MOB。
プレイヤー側のエレメンタルレベルキャップ35までのパゴス編において、38というレベルは経験値的にもまあまあ美味しく、
また、こいつはエウレカにおいて突然変異と呼ばれる形態変化を起こすモンスターで、
突然変異後のモンスターからドロップする箱からレアなエモートがランダムで出るという事で、多くのプレイヤーから狩られる事になった。