FF8
ドールやミサイル基地で出現するガルバディア軍の兵士。
ファイアやファイラを使ってくるが、あまり強くない。毒属性が弱点。
ドローすると3属性に加えてケアル系魔法も手に入るので、ピンチになることはないだろう。
なお、ドール市街地でエンカウントするガルバディア兵1体からは何故か逃げられない。
制服は要所(胸、肩、腰など)に金属製のプロテクターがついた実用本位と思われるもの(全身スーツなのか上下別パーツなのか資料集ないので分かりませんでした)で、主な武装は片刃の剣。
ただラグナ一行は別の武器を使用しており研修でガンブレードを使用した発言もあるので、設定上は適性に応じた武器が支給されているのだろう。
- ちなみにセルフィに言わせると服がキツくて臭いらしい。
でも臭いのはともかく、メンバーでも目立って小柄なセルフィの服がキツいというのはどういうこっちゃ。
あとかゆいらしいが、そんな服では砂漠地帯での任務につきたくない…。- 胸がキツいってことじゃない?セルフィはメンバーの中で一番胸大きいし。
制服には胸の部分に金属製プロテクター付いてるし。
- 胸がキツいってことじゃない?セルフィはメンバーの中で一番胸大きいし。
敵としては弱く、あまり印象に残らない。
- 軍人としては精強らしいが、過去のエスタ兵(人間)に防御力以外の数値でほぼ負けている(五十歩百歩だが)のが悲しい。
が、それよりも戦闘以外での悲喜こもごもが印象に残る。
- 大統領誘拐作戦にて、二ヶ月連続の給料無しを覚悟して彼女へのプロポーズに悩む兵(本当に二ヶ月連続給料無しになったとして、生活は大丈夫なのか?)。
- 寄り道したドールの電波塔にて、支給された機械兵器のポンコツっぷりを嘆く兵(捨て台詞が笑える)。
- ミサイル基地のコンソールではダンス動画が収録。
- そして極めつけはこのシーンか。
- ↑・・・というより影武者だったとはいえ国の最重要人物である大統領を一介のレジスタンス気取りの連中に誘拐された事の方が重要かと。
何よりあの兵士は偽物(人形)にすり替わっていた事にすら気づいていない。
給料無しじゃ済まされないよ。 - 何となくではあるが、VIの帝国兵に微妙に通じるものがある。
- おまけにバラム封鎖イベントでは雷神にバッダムフィッシュを
お見舞いご馳走されて臨死体験した兵も2名いる。
カード化できなかったり、逃げると試験の結果に影響したり、そもそも逃げられない場合があったりと、低レベル攻略では難易度以外の部分で面倒な敵。
ディアボロス入手以降はブレイクで経験値獲得を回避できるが、それ以前はPTメンバーを戦闘不能状態にするしかない。
ラグナロク入手後にドールで通常エンカできる数少ない人間敵であり、たべることができる。感想は全LV共通で「まぁまぁ だなぁ!?」。
同様に通常エンカできるエリート兵と異なり、見張りを強行突破した直後の橋のマップで簡単にエンカできる。
同じグラフィックの性能違いにはウェッジ、警備員、コマンド兵、パラ・トルーパー(緑色)がいる。
ライブラ
ライブラの解説文
剣だけでなく、魔法も使えるガルバディア軍の兵士
軍人としては精強であるが、ガーデンの戦士を相手にするだけの能力はない
- ガルバディア兵のHP方程式は「0.25(LV)^2+5(LV)+40」である(小数点以下切り捨て)。
- 「ガーデンの戦士」がどれくらいの範囲かは不明だが、多分SeeDだけでなく普通に戦闘ができるレベルの一般生徒よりも弱い。
ガーデン交戦時にガルバディアが最初優勢なのはパラ・トルーパーが先陣を切って突入したからで、奴らが壊滅してバラムガーデンが一斉反撃に出る大乱闘シーンでは、一般生徒たちに大分押されている。
PFFNE
AREA13-3の1戦目に3体登場する。