名前の由来はイギリス伝承に登場する妖怪のグリンディローからだろうか。
FF8
主にデリングシティ地下水路、セントラエリアの森、エスタ・タル山脈の森などに出現する巨大なカマドウマのような外見のモンスター。
大きく硬そうな見た目にふさわしくHPも体力も高め。
ジャンクションが整っていないと意外な苦戦を強いられる。
特殊攻撃「パイルアーム」は通常攻撃の2.5倍のダメージなのだが、もとから力が低いのでそこまで驚異ではない。
体力が高く、物理攻撃が効きにくい。冷気または雷属性が弱点。
というわけでプレイヤーを沈黙化させる技「メルティンバブル」のほうが厄介。
- 全LV共通で「エスナ」をドロー(はなつ)できるので、PT全員が沈黙状態にされる前に対処したい。
アルティマニアには「セントラ大陸以外ではめったに会わない」とあるが、デリングシティ・地下水路の階段踊り場のマップ(カーウェイ邸から入ってすぐの所)でも高確率で出現する。
- このマップではこいつ(AP4)とクリープス(AP2)しか出現せず、またDISC1ではセーブポイントがあるので、ジャンクションが整っているのなら入手したばかりのカーバンクルをここで育てるのもあり。
シュメルケ戦直後に直接戻ることはできないが、2本目の梯子を倒した後なら同マップに戻って来ることができる。- 下の水路に入ると出現しないことに注意。
セーブポイント付近で、当面必要なとがった爪が集まるまで走り回ると良いだろう。
- 下の水路に入ると出現しないことに注意。
FF5にはデアロなんていうのがいたが、親戚か何かか?
- グランド(大きい)デアロ…か?
- 英国の伝承には「グリンデロー」という、細長い指と腕を持つ水中に潜む怪物がいるらしい。響きも似ている。
- 海外版だと「Grand Mantis」という名前になっている。
また、設定画では当初「グランドロブスター」という名前があてられていたようだ。
ライブラ
ライブラの解説文
もともとは水にすんでいたが、いつしか地上にあがってきたらしい
成長すると、大きなツメで相手をクシざしにして、一撃で多大なダメージを与える
- グランデアーロのHP方程式は「0.65(LV)^2+13(LV)+5200」である(小数点以下切り捨て)。
- アルティマニアには「陸地でも活動できるよう進化した水棲生物」とかかれている。
だったらもう”水棲”生物ではないと思うのだが。- 「陸地でも活動できるよう進化した、水棲生物」ではなく「陸地でも活動できるよう、進化した水棲生物」なのだろう。要するに「元水棲生物」である。
カード
レベル2のモンスターカード。
数字配列は ←:3・↑:5・→:2・↓:5。
カード変化でとがった爪×1を精製できる。
またカード使用で稀にレアカードとしてBGH251F2が手に入る事がある。
- とがった爪は、主に徹甲弾精製、武器改造ではカーディナルやクレセントウィッシュ等多くの武器の材料になる。
ただ、とがった爪自体入手する方法は他にもあるので、カードが余ったら変化させる位のつもりでOK。