モンスター/【シュメルケ】

Last-modified: 2023-07-11 (火) 17:08:38

FF8

ボスモンスター。魔女に命を吹き込まれたトカゲの彫刻。2体同時に出現する。上半身はトカゲで、下半身はライオンの姿。
G.F.カーバンクルドローできる。
2体いる時のみ「レゾナンス」(『共鳴』の意味)という全体攻撃を放つが、これはさほどの脅威ではない。
それよりも、低確率ながら石化中効果をもたらす「マグマブレス」に注意。

  • マグマブレスによる石化中はエスナをドロー(はなつ)で対処すればいい。
    また、マグマブレスは炎属性である。
  • デリングシティの大統領官邸の正門から演説台まで一気に飛び越すという跳躍力をもっている。
    おそらくこれも魔女の力である。
  • カーバンクルをドローしない限りずっとリフレク状態である。
    それをすっかり忘れて意気揚々とメルトンをぶっ放して、ものの見事に跳ね返されたアホは自分だけでいい。

戦闘に入るまで、リノアの周りを2匹で飛び跳ねながら、延々と襲おうとし続ける。
どう見ても主人公にやられる気満々です。


「魔女には残酷な生贄の儀式が必要らしい」ということで、リノアを血祭りに上げ民衆の望むとおりの魔女として振る舞うべく召喚された。
だがそのリノアは後に魔女の力を継承し、操られるまま魔女アデルを解放してしまう(しかし用が済んだら宇宙にポイ捨て)。
マジメに解釈すればこの時点でリノアに継承させる気はなかったと取れるが、ここでスコールが生贄の儀式を阻止してくれたお陰で、後々リノアを利用してのアデル復活、サイファーを利用してのルナパン発掘及びエスタ攻略を同時進行で行うことが出来たのである。
こちらのやる事なす事が敵の思惑にそってしまうのも良くあることか。


戦う前にブラザーズをセットして(おうえんをセットしておくとさらに安全)召喚するとよい。
2回出せば倒せるだろう。


凱旋門のかざりが変化して生まれたモンスターで、石化攻撃をしてくる
また、何か別な者の力により、リフレク状態になっている

こいつのカーバンクル所持は地味に謎。
2体同時に所持しているし、なぜ石像から魔物になって数分のこいつが所持しているのか。
むしろカーバンクルの力を利用して造られたのかも知れない。


どうして、さっさとリノアにとどめを刺さなかったのだろうか。

  • スコールとアーヴァインが到着するまで応戦してたはず。
    到着する少し前に力尽き、トドメを刺される寸前だった…とか想像できる。
    だがリノアは、結局1人では戦えなry

カード

レベル6のボスカード。
トンベリゲスパーカード使用で変化させれば 1/16の確率でこのモンスターのカードを入手可能。
カードの数字配列は ←:2・↑:8・→:2・↓:8。
カード変化のレートは1:1の比率でコカトリスの羽となっている。
ボスカードの割にレート内容が宜しくないので、実質カードゲーム専用となりそう。


左右の数字と上下の数字が一致する非常に珍しい性質を持ったカード。
自分同士で隣接した場合は同じ数字がぶつかるため絶対にひっくり返せない。
これを悪用するとセイムのルールが採用されたエリアでは極悪カードと化す。
シュメルケのカードを複数枚積みして3連結させるだけで、簡単に自前でセイムを誘発できるからだ。

FF10

マカラーニャの森に出現する雑魚敵。トカゲ系。
石化・沈黙効果を持つ通常攻撃を使ってくる。
ちなみに浄罪の路にはケイブシュメルケという亜種が出現するが、こちらは通常攻撃に追加効果がない。

FF12

何故かカエルの魔物として再登場した。
シュメルケのタマゴは珍味として非常に価値が高く
その価値を知る者が己の利益を守るために死闘を繰り広げるほどの高級品だとか。


フォーン海岸の浜辺やソーヘン地下宮殿の入り口に生息する。
こいつのレアモンスターサリカ樹林に出現。


石玉のような巨大な卵から生まれるトード類のモンスター。
岩場の隙間に隠れるように生息し、そこに寄ってきた大小さまざまな生物たちを長い舌で捕食する。
手足の裏には粘着性の吸盤がついており、どんな場所でも体を固定させることができる。
想像もつかない場所でじっとしていることが多く、襲いかかられると恐怖よりも驚きの方が大きい。
  • とか言うわりに実際は一切隠れてはおらず、海岸で気持ちよさそうに熟睡してばかりである。
    しかも起きてる奴もこちらから手を出さない限り無害。

DFFOO

PFFNE

AREA20-6の1戦目に2体登場する。

FFRK

FF8からボスとして登場している。

魔石

FF8の「シュメルケ【VIII】」がレア1の炎属性の魔石となっている。
魔石効果は「バファイア」。
魔石スキルは「マグマブレス」、「レゾナンス」。