FF11
レイドコンテンツ「ドメインベージョン」にて登場する、ウィルム族のノートリアスモンスター。
闇属性のウィルム族であるため、FF8のG.Fケツァクウァトルとはうって変わって雷属性とは全く関わりがない。ただし、「幻獣繋がり」ということで、FF11のサーバー名の一つにこの名が用いられている。
なお、マヤ神話においての名前「ククルカン」も登場している。
詳細はこちら→ケツァルコアトル
FF14
ID『創造機関 アナイダアカデミア』の最終ボス。「ケツァクウァトル」名義で、見た目もFF8のG.F.と同様。
- 英語版ではモロにガーディアンフォースという肩書きが見られる。
戦闘でもサンダーストームを始めとした雷系の技を多用する。
作中では脱走したアルケオタニアを追うために創造されたが、プレイヤー達と鉢合わせし戦うこととなる。
FF15
スチリフの杜のボス。巨大な青い怪鳥(野獣)。
宙を舞い、強力な雷属性の攻撃を仕掛けてくる。
弱点は氷属性。
杜の前では使って下さいとばかりにアイスブランドとサンダーシールドが販売されているので、購入しておくと楽に戦える。
討伐依頼で再出現させると出現フロアをバッサバッサと飛び回るようになる。このフロアは上の階層からも見える構造になっているため、ダンジョンを降りている間ずっと聞こえることになる。かなりやかましい。
DLC「戦友」でもクエストのボスモンスターとして登場する。
本編では遺跡の奥深くで戦ったが、ここでは外の湿地帯で戦う事になる。
相変わらず「雷の咆哮」や「雷ブレス」などの雷属性の技を乱発し、しかも今回は水辺で戦うため、
体感的にキツいロケーションである。
当たり前だが、雷耐性100%以上の武器をちゃんと作成し装備して戦いに挑む事。
エネミー図鑑によると、元は小型の飛行型の爬虫類であったとされるが、
体を大きくする事で生存性を上げる進化の結果、現在の体躯になったとされる。
また、進化の過程で鳥類の方向へも進化しており、
特に脚部は鳥類の特徴を有しているが、羽は飛行型爬虫類のものに酷似している。
空を飛ぶ事から移動範囲も広く、人家に被害が及ぶ可能性が高いために討伐対象にされている。
単独で行動し、他の個体が棲息している場所は、その個体の縄張りとして尊重し、近づく事は決して無い。