元ネタは古代ギリシアの哲学者からか。
FF6
コルツ山に出現する、マンモスのような大型の獣モンスター。
メガロドルク・ルガヴィの色違いで濃い茶色の毛皮を纏っている。
HPが270と序盤の敵ではかなり高い。
「たたかう」へのカウンター技である2倍強化物理攻撃「キバでつきあげる」は威力が大きいので、弱点の炎属性魔法などで戦いたい。
また状態異常耐性が全くないので、ブラストボイスも効きやすい。
ポーションの他に低確率でハイポーションを盗め、低確率で金の針をドロップする。
- コイツと戦う時期はゲーム最序盤なので、ファイアもまだMPが少ないティナ一人しか使えない。
またブラストボイスで混乱させても、コイツ自身タフなのですぐに正気に戻ってしまい、有効打とはなりにくい。
実質、エドガーのオートボウガンだけに頼ることになり、体感的にキツイ戦いとなる。 - 当然ながらアラームピアスも持っていない時期。
低レベル攻略ではさみうちでもされたら全滅も覚悟しないといけない。
通常は使わないが、「暴れる」「スケッチ」でメガロドルクが使用した『ブリザード』が使える。
ラグナロックのメタモルフォースを使うと50%の確率で干し肉に変化する。
FF6(GBA版)
魂の祠には登場しないため、モンスター図鑑コンプリートを目指す場合は、最低限遭遇だけはしておくこと。
FFL
ナイト編の聖なる森に出現する。