FF10
かつてジョゼ大陸を荒らしていた魔物。大召喚士ガンドフによって封じられたといわれている。
雷平原の3箇所の石碑に封印されており、封印を解くことでエンカウントできるようになる。
出現数は封印を解かれている石碑の数である。
名前の通り、サボテンダーにしか見えない格好をしており、
行動パターンも「はりせんぼん」か通常攻撃しか使ってこず、さらに「かたい」持ちと本家に類似している。
優秀なアイテムであるチョコボの尾を盗めるので、遭遇する度に2~3個ほど稼いでおきたい。
ティーダの挑発を使えば、少なくとも1ターンは逃げられることはない。
最悪逃げられてでもチョコボの尾を確保しておくと良い。
チョコボの尾を稼がずとも先制付きの武器を落とすこともあるので、先制目当てならそれでもいいが。
- 手榴弾で2発、調合なら徹甲手榴弾で1発でまとめて倒すのが楽。
少し前まで戻って、シームルグからスモークボムや、フンゴオンゴからサイレントマインあたりを盗んでおくと効率のいいサボテンダー狩りができることだろう。 - 一体につき1500ギルも持っており、終盤の敵並に高額である。
しっかりと地域制覇の対象になっている。
オリジナルのサボテンダーと微妙に外見が違うらしいが一体どこが違うのか全然解らない。
- 口の形が違ったはず。こちらは微妙に笑みの形を取っている。
- サボテンダーの口は0のような感じだが、サボテンダー?の口は上辺が平らになりワのような感じになっている。
雑魚モンスターとしては珍しく、割合ダメージ及びわいろは無効である。もっとも、使う意味もほとんどないだろうが。
海外版では「Qactuar」という名前で、サボテンダーの英語名「Cactuar」とは頭文字が違っている。