モンスター/【サルピンクス】

Last-modified: 2021-09-14 (火) 15:53:41

サルピンクスとは古代ギリシャのラッパ。
紀元前8世紀ごろに生まれた直管のリップリードの楽器で、倍音による数種類の音程しか出せなかった。

FF15

シガイ」の一種で、ガルキマセラ系のモンスター。
第14章の王都インソムニアの地下道に出現する。


サブイベント真面目にやっていると、おそらくオルティシエでの個体が初見になるだろう。
青色の体色と、黄銅色の羽根が特徴の小悪魔の姿をした小型のシガイ。
市街地での家の壁や石畳から這い出てくるので、完全に人の住む場を根城にしている。


ドリルキック」と「羽根投げ」を使ってくるのはもちろん。
コイツの「ゴブリンパンチ」はハイポーションポーションを盗む。
名前のせいか「強化の角笛」を使ってくる割合が多い気がする。


エネミー図鑑によると、黄色の翼状部位を持つガルキマセラの亜種。
街中に出没した事で、討伐依頼の対象となっている。存在が確認されたのは、オルティシエが最初であるが、
夜が延びるにしたがってルシス各部でも目撃されるようになった。