FF12
パラミナ大峡谷の氷竜の骨に現れるクァールの変種でCランクモブ。
マインドウィップ、ブラスターといった攻撃もなかなかのものだが、
それ以上に怖いのは、与えたダメージ分だけダメージを与えてくるバランスの魔法である。
これを喰らったらほぼ即死なのですぐにフェニックスの尾で回復しておきたい。
バランスは「それまでに魔法を受けたことがある場合のみ」カウンターとして瀕死時に1度だけ使う。
よくあるのは、チョッパーにかかっている初期ステータス効果をデスペルで解除すること。
何の予備知識もなく、メイン3人しか育ててない場合
ほぼ確実に全滅は免れない。かなりの初心者キラー。
バランスや活性、回避無視などは「残りHP量」に応じて発動するので
ウイルスにしてしまえば、ずっとHP満タンと判断され、哀れなほど単純な攻撃しかしてこない。
- その位の穴がないとCランクでなくなる。
アルティマニアΩでも「イヤなモンスター」としてちょこっと紹介されている
- 上記の通り、バランスは一度しか使用しない。ならば「バランス連発で全滅、また全滅」の記述が間違っている?
答えは否。全滅によって標的を見失うと再び「「それまでに魔法を受けたことがある場合のみ」カウンターとして瀕死時に1度だけ使う」状態に戻るのである。
PT交代後に魔法で攻撃し、倒せないとバランスが来る。
FF14
天然要塞 サスタシャ浸食洞の1体目のボス。
隠し扉のスイッチを押そうとすると出てくるクァール。
攻撃がそこそこ強く、敵中心で円範囲攻撃をしてくる。それを食らうとダメージ+麻痺になる。
普通にすれば一番最初のダンジョンボスモンスターになるため、範囲攻撃を食らうと痛いというのがわかりやすくなっている。