モンスター/【ネクローシス】

Last-modified: 2024-04-23 (火) 17:21:28

「ネクローシス[英:Necrosis]」とは、「壊死」という意味であり、生物の細胞が死んでいく様、死した細胞の痕跡を意味する。
名はギリシャ語の[νέκρωσις【死】]に由来する。


FF7R2

黒マントネオヴァギドポリスと融合して生まれたモンスター。
第八神羅丸コスタ・デル・ソルに出現。
ヴァギドポリスの骨格を持った黒マントといった異形の風貌。
ダーククローやファイラ、ガード不可の「闇の斬撃」にスタン効果の「絶叫」など意外と多芸。
魔法詠唱中にアビリティで攻撃、闇の斬撃の回避、ダーククロー中に攻撃などでヒート状態にできる。

FF13-2

ヤシャス山AF1X年で出現する。主に山でエンカウントする。
浮妖系モンスターに属する。


全身が白い体色の、花に擬態した浮妖。
二種類の刺突を使い分け、連続刺突で状態異常をかけてくる。
刺突が当たると腹部が発光し、直前に狙った同じ相手に連続刺突を仕掛けてくる。


仲間になった時のロールはジャマー
LVは99が上限。大器晩成型でLV81から伸びが良くなるので成長させるには根気が必要。
物理攻撃特化型のジャマーで、魔法関係のステータスは全然伸びない。
物理主体とはいえ、弱体系成功率UP改(赤鍵)を覚えるため、
状態異常は成功しやすい。だが、魔法攻撃が低いので持続時間は短い。
シンクロドライブは「有害物質注入」である。


名前の元ネタを考えるとジャマーなのとシンクロドライブ技もピッタリと言えよう。
しかし、特性を見るとコイツの性格は意外にも「おっとり」らしい。
名前と能力の有害さとはギャップが感じられる。