FF6
幻獣防衛イベントで曹長と共に登場する紫色の犬。
ベクタハウンド・ドーベルマン・ベルゼキューの色違いで紫と乳白色の体色。
行動パターン
通常時
- 1ターン:たたかう/たたかう/何もしない
2ターン:たたかう/たたかう/かみつく
モンスターの数が1体以下
- 1ターン:とうそう
攻撃は「たたかう」、「かみつく」といった打撃のみ。
弱点である炎属性の攻撃で素早く倒していこう。
状態異常耐性は特になし。
残り一体になると逃走する。
出現時期を逃すと二度と遭遇できないため、あばれるをコンプしたい場合は十分に注意したい。
- あばれるコンプリートと低レベルクリアを両立する時は、こいつを逃走させて経験値を軽減する。
- 或いはケフカを倒しに向かうパーティとは別のパーティに遭遇させてわざと負ける。
この方法では負けてもゲームオーバーにならない上、獣ヶ原にも登録できる。 - 逆に図鑑登録したい場合はこいつを最後に残すと逃走されて登録できないので先に倒すこと。
通常枠でハイポーションが盗める。
ラグナロックのメタモルフォースを使うと、必ず干し肉に変化する。
人体破壊用に訓練された軍用犬という怖い設定を持つ。
(NTT出版 基本知識編 107頁)
FF6(GBA版以降)
モンスター図鑑では出現場所に準えて「幻獣を守れ!」が流れる。
魂の祠には登場しないため、モンスター図鑑コンプリートを目指す場合は、最低限遭遇だけはしておくこと。
CCFF7
ガードハウント系のモンスター。色は赤茶。
HP6689/MP61。「沈黙の牙?」・「触手」を使用する。毒・ストップ無効。
力の魔晄石・APの魔晄石を確実に盗めて、ポーション・「APアップ改弐」のマテリアを落とす。
飛び跳ねる・義務の「bound」か、それともバウンティハンター的な意味かと思いきや、
英語だと「Hunting Hound」という名前になっている。
PFFNE
AREA4-6の1戦目に2体登場する。