モンスター/【マンタレイ】

Last-modified: 2023-05-27 (土) 21:41:02

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オニイトマキエイ(鬼糸巻鱏、鬼糸巻鱝) Manta birostris (英名:Manta ray、マンタ・レイ)は、トビエイ目トビエイ科 Myliobatidae に属する世界最大のエイ。マンタと呼ばれることが多い。大きいものでは体の横幅8m 、体重3t に達する。熱帯の海のごく表層を遊泳し、泳ぎながらプランクトンを食べる。ダイビングのほか、いくつかの水族館でも見ることができる。

FF2

ランドレイの上位種で、リバイアサン内部や竜巻出現後の全海域で遭遇する。
シードラゴンと同程度の能力を持っているが、特殊攻撃がないので戦いやすい。
弱点は稲妻。


同系統最上位種ながら同系統で唯一弱点持ちな反面、同系統で唯一炎属性と毒属性に耐性あり(半減)。
また、ランドレイの上位種のフライングレイよりもさらにステータスは上なので、同系統最上位種の面目は一応保っている。

  • ただし、打撃でマヒにしてくる&期間限定でしか戦えないランドレイと違い、上位2種はどちらとも何の特殊能力もない&期間に関係なくいつでも戦えるため、同系統最下種のランドレイと比べひどく地味であまり印象に残らない。

アイテムコレクターの場合には、つめたがいオリハルコンを集めるためにシードラゴンを狩りまくっている際に出てくる邪魔なモンスターとしてエレキフィッシュと共に鬱陶しく思われているかもしれない。


フライングレイの上位種だが、落とすギルはフライングレイと全く一緒。

  • この系統は3種ともアイテムは一切落とさないため旨味は少なく、モンスター図鑑に一度登録した後は積極的に狩られることは特になく、逃げられなくて仕方なく戦う程度。

下位種のランドレイやフライングレイと違い、こいつのみはPSP版の追加ダンジョンである秘紋の迷宮内では一切遭遇できない。
もっとも、迷宮の外では竜巻出現後の全海域でいつでも普通に遭遇することができるため、別段困ることは全くないが。