モンスター/【マーナガルム】

Last-modified: 2023-02-08 (水) 09:42:04

北欧神話に登場する狼。名前は「月の犬」という意味。

  • 同じ北欧神話にガルムという似た名前のものも存在するがそちらとは別物(ガルムの方は冥界の番犬)。

FF13

テージンタワー周辺や内部に棲息する。
このタイプでは珍しくあまり群れで行動しない。
呪いの息で劣化にして、招雷で回復と攻撃を同時に行う。
前作クァールみたいなヒゲのようなものがある。
1体なら平気だが、2体同時だと強敵になる。招雷でBoss級の大ダメージを受ける。時にはリーダーに雷対策装備する事も必要になる。

  • ブレイク値とチェーン耐性の高さから、ブレイクせずに倒してしまう人もいるのでは。
    • それが普通。だから1体ならフューリアスが良い。
  • やたら好戦的で、プレイヤーを見つけると猛スピードで走り寄って来て爪で襲い掛かってくるので戦闘を避けたい時はやや面倒な敵。

FF13-2

新都アカデミアAF500年に出現する。
四足歩行の猛獣型モンスター。


灰色の体色をした異形の獣。全身に不気味なヒダが幾つもついた醜い姿をしており、
一番の特徴は、想像しにくいだろうが、顎が二重になっている頭部だろう。
通常の獣の顔に、縦に生えたヒレが覆っており、それは口の辺りでちょうど上顎と下顎に別れる仕組み。
その分かれた部分にも口内の牙とは別の歯や牙が生えている。


状態変化が現れていない相手に優先して呪いの息を吹きかける。
そして状態異常になった相手に招雷を使って攻撃する。
すべての相手が状態異常にかかったら、初めて通常攻撃をしてくるので、
このモンスターに至っては、むしろ通常攻撃をするのがレア行動である。
雷を吸収、風が弱点、物理と魔法を半減させる強敵。ウィークを無効化する。


仲間になった時のロールはアタッカー
レベルの上限は45。レベル20台で能力値がよく伸びる。
耐性が大きくランクダウンし、雷耐久のみになってしまっている。
物理攻撃特化型のアタッカー。だがエリアブラストのタイプは魔法。
なので魔法特化にしても悪くないので、結果万能型に近いかも。
状態異常の耐性がデスペル以外、全体的に軒並み高い。
シンクロドライブは「ソニックファング」である。


仲間になった時に見られる特性では「甘えん坊」という意外な項目がある。
見た目の異様さとギャップがあるが、意外にもペットに適したモンスターかもしれない。

FF14

マウントフェンリル(狼)の色違いかつサイズ違いで登場。小さな赤黒い狼で、飛ぶと火の粉のような光を出す。
フレンド招待&復帰キャンペーンの回数ボーナス景品ではあるもののツインタニア赤チョコボに比べて存在感が薄い。何よりサイズが小さく気づかれにくいのも、存在感の薄さに拍車をかけている。