モンスター/【メカチョコボ】

Last-modified: 2024-01-20 (土) 19:59:19

WOFF

WOFFに登場する、機械でできたチョコボの姿をしたLサイズのミラージュ
プロデューサーのアイディアで誕生したんだとか。チョコボットじゃないんだ
CVは久野美咲


足がタイヤになっており口と両翼からはマシンガンを発射。尾にはブースターを装備。よく見ると胴体部にはモーグリっぽい中の人が見える。
ロボット好きなのかラァンは大興奮していた。
一応、魔震の一種。


チョコボが人間を支配すべきでそのためにチョコボを魔震に改造するというSF映画みたいな思想の持ち主で高い知能と強さをもつボコに目をつけ改造しようとしていた。バッツチョコラッテにボコもこの世界のチョコボもそんなことは望んでないと論破され戦闘に。
戦闘後はバラバラになる。

  • なお、本来は人間の言葉はしゃべれないがチョコラッテの頭のマスターのお陰で一時的に話せるようになっている。

戦闘では物理攻撃ばかりしてくる。自分にバーサクを
かけるとオーバークロックのせいで早くなるため水と雷で短期決戦を挑みたい。


メカチョコボとメカチョコは、WOFFマキシマだとダーククレバスで捕獲できる。

  • マキシマ以外でも、メカチョコボ★なら闘技場で捕獲できる。また、ヘンシンカでメカチョコボを手に入れられる。

撃破後はチョコボからヘンシンカさせられる。ヘンシンカの都合か素体の都合かアルトボックスではなく、チョコボのガーデンジェムで捕獲する。

  • 典型的物理アタッカー。小回りがききにくくなったのか見た目によらず素早さは低め。
    通常攻撃のマシンガンは遠隔判定。
    十八番のチョコ・MAXはフルオープンやブレードに似た演出だが、遠隔物理判定の全体攻撃。たまに外すのがちょっとネックだが、殲滅力は高い。
    強化攻撃のブレードネイルや体当たりも覚えるほか、APを増加させるチャージも覚える…が、チャージはバーサク中素早さが上がるがスリップダメージを受けてしまうオーバークロックを習得しないと覚えられないので注意。
    ちなみに、ブレードネイルと体当たりはどちらも接近攻撃に分類される。
    合体技はとつげき。

WOFFMM

「メカチョコ」という名前のミラージュがいるが、前作とは違い型はチョコボそのもの。

困っている方 イマセンカ

レア3、メカチョコ系。
聖属性Mサイズ、近接ぼうぎょのミラージュ。
メカらしく最初から無効。
HPと防御が高く、吸収攻撃をガードできたりする。
チョコシェルストが使えると魔防と素早さを上げたり、オーバーヒートで力と早さを上げることも可能。

チョコボGP

チョコボ並のサイズに若干縮んでの登場となる。今作では中の人(?)はおらず、胸元の隙間が無い。CVは無いのか???表記。
使用するには、ストーリーの第8章をクリアした上でアイテムチケット40枚と交換。


レース大会の決勝戦にて突如参戦。「最終決戦には主人公の偽ロボットが出てくるもの」というオッサンくさい理由でヒーローXが呼び寄せた。
……ストーリー上の出番はこれだけ。


マシン《メカチョコボ》

スピード3.5
グリップ2.5
加速2.5
ドリフト3
ダート×

本人。脚部の車輪で走行。両翼とクチバシにマシンガンが仕込まれていて、アビリティ使用時に発揮される。
実は胴体と繋がってるのは脚部だけで、他のパーツは浮いている。その為大クラッシュすると大変なことになる(すぐに直るが)。

アビリティ《バーサクモード》
チャージ時間42.5秒
説明全ての武器を使って攻撃する。
後ろにも使うことができる。

メカチョコボに搭載された武器を全展開し、一定時間自機の前方に弾幕を貼る。後方にも使えるが、その場合は範囲が少し狭くなる。
発動と同時に攻撃開始となる為、範囲内にいた場合見てからの回避はほぼ不可能と思っていい。効果時間は短め。

  • オンライン上で猛威を払い過ぎたためか、サボテンダーと共に度々弱体化を受けている。5/31のアップデートによって威力が大クラッシュ→クラッシュに、8/3のUDでチャージ時間が35秒から42.5秒に。

余談

過去作の関連書籍にて、WOFFに先駆けて「メカチョコボ」が名前だけ登場している。

  • 『チョコダン1』のエフェクト関連グラフィック担当の「大野茂幸氏」は、「『チョコダン2』を作る際にはメカチョコボという召喚獣を登場させたい」と語っていた(チョコダン1の解体真書のインタビューより)。とは言え、実際の『チョコダン2』に登場することはなかった。
  • 『はたらくチョコボ』のVジャンプブックスには痛恨の誤字が存在し、『聖剣伝説』の「チョコボット」を「メカチョコボ」という名前で紹介してしまっている。
    • 誤字は誤字だが痛恨と言うほどではない。