FF10-2
隠しダンジョン聖ベベル廟の地下60階以降にて出現するトンベリの上位種。
接触すると戦闘orアイテムがもらえるのは通常のトンベリと同じ
- コイツはアイテムはくれない。接触すると問答無用で戦闘になる。
- 正しくは41階以降。ただし41-59階はメガトンベリの出現するパターンの地形は少なく、61階以降は急増する。
通常時は包丁しか使ってこないが、そのダメージが余裕で10000を越える上に通常攻撃扱いなので、
かなり速い間隔で連発してくる。
(かなり素早いだけでなく攻撃動作が短い、さらに包丁の威力自体が通常攻撃の4倍の威力になっている)
更に逃げる事が出来ないために、こいつに接触=ゲームオーバーがほぼ確定する。
なので絶対近付かない事。
- 早い話アグレッサー状態のウォースラより早い
- それまでのトンベリはさほど脅威ではなかったため、なんだろう大きなトンベリいるじゃん→全滅、と
安易に近づいた初見のプレイヤーをどん底に叩き落す。
かばう手段が無いので、1/3の確率で攻撃手がやられると
復活させようとしている合間にやられて一気に全滅するパターンが多い。
ガチで戦うならきぐるみ士+アイアンデュークでもないと話にならない。
- アイアンデュークがなくても後述のようにきぐるみ士になんらかのアクセサリは必要。
回復役(きぐるみ士なら特技的にユウナになりそうだが)はしっかり防御対策が必須。
攻撃役はダメージ限界突破させて早めに数回の攻撃でカタをつけられるようにすること。
限界突破した攻撃を数回当てられれば勝てるはず。
でも実はオーバーソウルさせると弱くなる
(包丁の威力は変わらないが、魔法を多用(威力が低い上に遅いがフレアの威力は別格)するようになり結果として
包丁の使用頻度は減る(確率5/9)、ので、この時なら勝機はある……かも(みんなのうらみはこの時のみ使用)。
ちなみに、この時のみ魔銃弾「真夜中の叫び」をラーニング可能。
実はコイツのいるフロアには全て、横を通り抜ける、回り道をするなどの、コイツとの戦闘を回避出来る手段がある。
だが、手段が回り道の場合フロアによっては見つけにくい場所に道があることもあり、プレイヤーを惑わせる。
回り道が面倒で力ずくでなぎ倒して突破するか、あくまで退避路を探すかはプレイヤーの腕次第。
一番圧巻なのはトンベリハウス。
徘徊しているトンベリに触れると、横にいるメガトンベリも襲ってくる。
ライブラテキスト
手にしたカンテラの明かりを頼りにさまよっている魔物。 見た目のゆったり感とは裏腹にネチネチした攻撃をしかけてくる
ライブラテキスト(オーバーソウル)
手にしたカンテラの明かりを頼りにさまよっている魔物。 いろいろな技を使ってくるが、追いつめられると大技が……
大技というのは上記にもある通り真夜中の叫びのこと。これはHPが1/5をきると1度だけ使用するのでラーニングしたい場合は悠長はないと思うがHPの管理に気を配ろう。
堅実に倒そうとするならば防御力がとにかく重要となる(包丁を回避することはできない)。
防御力を255まで高めれば包丁のダメージを2000程度まで抑えられ、光のカーテンや体力の薬を併用すればだいぶ安全になる。
きぐるみ士やアイアンデュークがなくても、ダークナイトにクリスタルの小手を二つ装備すれば戦えるようになるだろう。
それでも、高い運を発揮して連続でクリティカルを繰り出すことがあるので残りHPには気をつけよう。
シンボルに接触した場合は逃走することができないが、地下80階以降で通常エンカウントした場合は逃走可能。
他にも多くの強敵が出現するため、さっさと逃げるが吉。
FF10-2(ILM版)
魔物コロシアムではラージカップハード・魔界カップ/最強シンラ君カップに
「トンベリ・ザ・リッパー」のチーム名で単独で登場する。
ラージカップハードや魔界カップ突破の上での障害だがクリーチャーなら
育成で比較的容易に防御力を上げられるし、星の数を減らすことでダメージを減らすことも出来る。
逆に言えば、これに勝てないようなら最強シンラ君やマヨル=ヌメルス撃破など望むべくもないということ。
クリクリでは味方モンスターとしても使えるが、包丁やみんなのうらみなどトンベリ特有のアビリティは覚えない。
通常攻撃と包丁では基本攻撃力に3倍以上の差があるため敵の時のような破壊力はない。