モンスター/【モルボルブラット】

Last-modified: 2021-02-18 (木) 12:31:58

名称につけられている「ブラッド」とは一般的に「血液」を意味するが「血統」という意味でもある。
だから「モルボルドゥームの正統な血統」すなわち「子供」という意味合いなのだろう。

  • 『ブラッド(blood)』ではなく『ブラット(brat)』。英語で「やんちゃ小僧」「ガキ」という意味。
    そもそもカラーリング自体血色でもない。

FF15

モルボルドゥームの幼体。


サブクエスト「おぞましい伝説」でのモルボルドゥーム戦で、成体の周りにウヨウヨ出てくる。
親と同じような臭い息は使ってこず、噛みつき攻撃ばかりしてくる。
基本は、この幼体は相手にしないで、親のみを倒せばクエストクリアだが
エネミー図鑑登録のために、一体くらいは倒そう、と言いたい所だが、
コイツはHPが10万以上もあるので、倒すのにかなり時間がかかる上に硬い。
しかも、相手してる間に親の体当たりや臭い息に当たるという事故を起こしやすい。


エネミー図鑑によると、体色などは異なるものの、習性はモルボルベビーと変わらない。
成体であるモルボルドゥームを中心として十数匹からなる群れを作り、獲物を見つけると集団で取り囲むように襲い掛かる。
親と同じく発生原因は不明である。討伐対象とされるほどの凶暴性と高い生命力を有しているが、
親であるモルボルドゥームが倒されると群れから離れて姿を消すという習性を持つ。