FF零式
ミリテス皇国軍の士官のうち、左官以上はこの将校として扱われ、
尉官以下の士官や兵士とは違う軍服を着用している。
多くの場合指揮官(リーダー)として戦場に出ており、将校を倒すと敵兵が投降することが多い。
重装備はしていないがステータスが高く、【七号突撃拳銃】という小型だが強力な炸裂弾を放つ銃を持つ。
火力自体は一般兵に劣る事はないほど高く、一発がなかなか痛い。
- ゲーム中の解説では「炸裂弾」だが、アルティマニアに掲載されている攻撃名は「徹甲弾」である。どっちだ。所持しているだけで使ってないのか?
しかし最も特徴的な行動として、味方への強化剤使用が挙げられる。
これを自身や他兵士に使う事で怒り状態にし、戦闘能力を飛躍的に高めてくる。
敵兵の多くが怒り状態になるのはこちらにとって非常に厄介。
- 意外と馬鹿に出来ない効力を持っており、怒り状態だと薄いキャラは一発で半分近く持って行かれる。
何故怒っただけで銃弾の威力が上がるのか、理不尽と言わざるを得ない。
将校はHPもそこそこある上に一度に連続して撃ってくるので、余計に厄介かもしれない。
手にしている拳銃のモデルはモーゼルかな?(銃器にはあまり詳しくないけど)
見た目は強化兵などより圧倒的に薄い、白の軍服にマスカレイド用のマスク姿。
- ところがどっこい体力は強化兵あたりが比べ物にならないぐらい高い。
またリロードを挟むとはいえ、一発の威力が高い割に比較的連射も聞くので、
攻撃面でも防御面でも下手な魔導アーマーより遥かに強い。- ぶっちゃけこいつらを養成し無人兵器を量産すれば皇国は勝てるんじゃないかと思う。
七号突撃拳銃の生産コストが半端なく高いのだろうか。- リアル世界では、ナチス・ドイツ軍が突撃拳銃を実戦投入していたが、
リソースの割に合わないものだったと評価されている。 - 使ってるのが将校だけであることを考えると、使いこなすのにかなりの訓練が必要なのかもしれない。
- リアル世界では、ナチス・ドイツ軍が突撃拳銃を実戦投入していたが、
- ぶっちゃけこいつらを養成し無人兵器を量産すれば皇国は勝てるんじゃないかと思う。
ブレイクサイトは銃を撃ち終わってリロードしている時と強化剤を使う直前。
強化剤使用直前にブレイクサイトを決めればキャンセルできるので狙いたいものである。
通常時は1発か2発、怒り時は3発か6発打ってくるので厄介もの。
案の定拳銃にあたると吹っ飛ばされるので避けるなり防ぐなりしたほうがいい。
- どうしても避けられない時、あえて食らって吹っ飛んだ方が続く銃撃を無敵時間でやり過ごせる事も。