バトル/【回避】

Last-modified: 2024-03-09 (土) 22:28:20

アビリティ/【回避】


BCFF7

戦闘中、敵の攻撃(攻撃モーションや硬直)にあわせてタイミング良く方向キーを入れると回避出来る。
回避入力が成功すると隣接するマスに一瞬で移動する。
難易度をイージーモードにすると、オプションから自動回避のON/OFFを選べるようになる。
後半になるにつれ敵も回避行動をとるようになるため、移動中や回避移動に合わせて攻撃する必要がある。
また、非戦闘時にも方向キーで回避しなければならない場面が多い。


敵が回避行動をとっても、プレイヤーの隣接するマスのほうへ移動することが多いため、
ヌンチャク等の攻撃範囲の広い連続攻撃可能キャラだと回避をシカトして当て易く、
ヒットすると攻撃軌道が敵の回避場所に合わせて出るため格好良い。
連続攻撃が不可能なキャラでも、自身が回避前に攻撃&回避後に攻撃、
とタイミング良くボタンを押すと連続で攻撃出来る。

DCFF7

回避行動ではないが、□ボタンで前転が出来る。
だが発動後の隙が大きすぎるため、移動や障害物をくぐる時ぐらいにしか使えない。
もう少し使い勝手が良ければ回避として格好良いアクションが出来たと思うのだが…
ちょっと勿体無い。


インター版では回避のアクションがスライドダッシュに変更され、使い勝手が上昇した。
回避後にしゃがむ事もなくなり、ジャンプや格闘につなぐ事が出来るようになった。

CCFF7

戦闘中に□ボタンを入力すると、前転して回避行動をとる。
回避行動中は無敵だが、発動後に若干硬直があるので注意。
一回につきAPを1ポイント消費し、APが0の時は発動しない。

  • 敵のリミット技は回避出来ない(暗転演出中は行動不可)。

技や魔法ごとに回避タイミングが決まっていることが多いため、
タイミングやモーションを覚えてしまえば、その系列の敵の攻撃を回避出来るようになる。
特にアルテマ等は汎用性が高いため、面倒くさくても回避タイミングを覚えてしまったほうが楽。

FF16

いくつかの回避テクニックが存在する。
これらのテクニックを駆使すればコンボ中でも流れるように攻守を切り替える事が可能になる。


ジャスト回避を成功させる事がカウンターの発動トリガーになっている。
カウンターの性能が凄まじいため、ジャスト回避が戦闘に及ぼす影響が非常に大きく、プレイヤースキルの差が出やすい要素になっている。

空キャンドッジ

空キャンセル対応技をドッジ等でキャンセルして敵の攻撃を回避する。

この「攻撃行動を防御行動で空キャンセルできる」というシステムは、アクションゲームでは採用するゲームとしないゲームで分かれるものの、システムとしてはよくある一般的な内容である。
オートスローの指輪の装備中は、空キャンセル対応技であれば攻撃動作中でもスローを発動してくれるようになっており、FF16ではこういったアクションゲームにおける基本的な回避テクニックを、アクション初心者でも決めやすい作りになっている。

ストンプドッジ

あらゆる空中行動をキャンセルできるストンプを使って、敵の攻撃の直前に攻撃動作をキャンセルしてドッジ等で回避する。

空中限定であること、敵と密着する必要があること、空中プレシジョンドッジは即座に攻撃に転じられないことなど、制約や欠点はあるものの、空キャンセルできない攻撃の動作中でもキャンセルできるのが利点。

LBストンプであれば空中プレシジョンドッジ後にLBエアリアルコンボで追撃が可能なので、狙える状況では狙う価値はある。
あるいはバーサーカーリングを装備するのも良い。

  • プレシジョンドッジは空キャンセル対応技なので、ドッジ、チャージショット、シヴァスナップ等でキャンセルできる。
    空中プレシジョンドッジ>空中フロストバイト>空中シフトストライクといった連係なども可能。

LB無敵

LB(リミットブレイク)の発動モーション中は無敵状態になることを利用して、敵の攻撃に合わせてLBを発動して無敵で回避する。

LBはあらゆる行動をキャンセルして発動できるため、LBゲージさえあれば便利な回避手段である。

境界転移パリィ

境界転移で敵の攻撃動作をスローモーションにする事でパリィを決めやすくするテクニック。
プレシジョンドッジをするタイミングで境界転移を発動したあと通常攻撃を叩き込めばよい。

境界転移もあらゆる行動をキャンセルして発動できる上、パリィを決めるとアビリティのクールタイム短縮やウィル削り量アップ等の強力な恩恵を得られるため、狙える状況では積極的に狙っていきたい。

ドッジパリィ

プレシジョンドッジは空キャンセル対応技のため、パリィ可能技のバーニングブレードでキャンセルできる。
持続時間の長い攻撃をプレシジョンドッジ後すぐにバーニングブレードにキャンセルすると、回避した攻撃の持続にパリィを決める事ができる。

ドッジパリィ対応技はさほど多くなく、猶予も短いが、プリン系の触手を水平に振り回す攻撃など、簡単に決められる攻撃もある。

FF零式

方向キーと×で回避モーションを取ることができる。
デフォルトでは二回毎しかできず、連続して回避行動を取るには下記のアビリティが必要になる。
三連回避を覚えることで連続三回、無限回避で何回も連続で回避できるようになる。
回避ガードを覚えれば、無敵時間が伸びる。
ファントマ吸収中に回避すると、吸収がキャンセルされる。


納刀時は一律で前転回避を行う。町や魔導院では全員がこれ。
抜刀時はキャラ毎に回避のアクションが異なり、バリエーション豊かで面白い。移動距離や無敵時間、連続で回避を行える速度などが個別に設定されており、キャラの使い勝手に影響する。

FFEXF

説明としては「緊急回避」と記載されている基本アクション。
ボタンを押してもなんらかの技中でも回避する。
全ジョブが使え、回避方法はジョブごとに異なる。
また使用するとSTを50消費する。100が最大なので回避は2連続が限度。

SOPFFO

初期設定では×ボタン(PS4/PS5の場合)。
動作が二段階に分かれており、ステップ→ローリングと派生する。
ステップは移動距離は短いが無敵時間がある。ローリングは無敵時間はないが移動距離が長い。
またテレポをかけるとより強力な瞬間移動に変化する。


ステップを出したあとにワンテンポおいて回避ボタンを押すと再びステップを出すことができる。
上記の通りローリングには無敵時間がないため、ステップを繰り返したほうがかえって安全なことも多い。
状況に応じて使い分けたい。


ダッシュ方法を「L3切替」に設定し、L3を押し込んだままタイミングよく回避を繰り返すとステップをより短い間隔で連発できるというテクニックがある。
(タイミングが早すぎるとローリングが出てしまう)
回避の安定感が増すほか、普通に走るより速く移動できるというメリットがある。
回避性能、機動力ともにテレポ連発には及ばないが、かわりにノーコストかつゲーム開始直後から使用可能という点で優れている。
RTAでは最重要テクニック。最初から最後まで多用することになる。