モンスター/【金チョコボ】

FF13-2

特殊なチョコボで、他のチョコボの様に戦って仲間にはできない。
入手法は、死にゆく世界AF700年のトレジャーボックスの中にいる。
他では、DLCボスのヴァルファズルLV15から3％の確率でドロップする。

本編では戦う事は無いが、DLCを入れてるのであれば別である。
ヴァルファズルLV15戦に2体ほど召喚し、その時に戦う事になる。
金チョコボは、超音波を使い複数の状態異常にさせる。
そんなに強くないので各個撃破で事足りる。

全身が金色の羽毛に覆われた美しいチョコボで、上品な輝きをしている。
仲間になった時のロールはアタッカー。
レベルの上限は45。レベル20台以外で能力値がよく伸びる。
物理攻撃特化型のアタッカーで、属性や物理・魔法耐性は標準。
チョコボ特有の高速モーションに加え、鎧通しを覚えている。
同じアタッカーチョコボの赤チョコボと比較すると…
若干、金チョコボの方が物理特性持ちで、単体の相手の与ダメージが大きくなるが…
ただ、周囲へのダメージ量アップのロールボーナスが無いため、普通に赤チョコボが安定する。
また、魔法攻撃も赤チョコボが有利。しかしHPに関しては金チョコボの方が有利と差別化されている。
ブレイクドレインという珍しいものを覚えている。
シンクロドライブはクェッ！だ。

仲間時に見られる特性に「おっとり」とある。
しかし、攻撃の仕方や頻度は素早いので安心。日常時と戦闘時ではキャラを分けているのだろう。