関連項目:モンスター/【シルバードラゴン】
FF4
月の地下渓谷に出る黒竜を銀色にした竜。
黒竜・雷竜・金竜の銀バージョン。
打撃が主な攻撃だが、4ターン目にブレイズをしてくる油断出来ないモンスター。
金竜とコンビで出るので、ストップをかけると良い。
個人的な意見だがコイツの身体の色、銀色と言うより灰色に見える…
- まぁ、それを言ったら黒竜も紫色に見えるし…。
ストップ、トルネドが有効。
星の砂、光のカーテン、月のカーテン、銀のリンゴと落とすアイテムは中々良いものが多い。
銀のリンゴを落とすのは銀竜だから……と思いきや相方的存在の金竜も銀のリンゴを落とす。
- DS版では向こうはイメージ通り、金のリンゴを落とすようになった。
アルテミスの矢で射殺すればブレイズが飛んでくる前に楽勝で倒せるだろう。
というか、アルテミスの矢を使っているとこの敵が危険には見えない。
- カウンターの巻きつきが厄介な金竜に比べ、こちらはカウンターもないため、
アルテミスの矢がなくても適当に殴ってればブレイズが来る前に倒せる。
両方出てきたら、まずはこちらから倒そう。
FF4(GBA版)
月の遺跡のB33F~B35Fの月の地下渓谷の記憶フロアにも出現する。
色違いに魔神竜も加わった。
FF4(DS版)
DS版では召喚カウンターでたつまきを使う。
バハムートを召喚するならストップさせてからにしよう。
FF4TA
FF9
パンデモニウムのボス三連戦の1番手として登場。
風属性強化の特性を持っており、得意とする真空波やツイスターの威力がかなり高い。
ローブオブロードやリボンなどでしっかりと防御を固めると良い。
なお、その特性の割に風属性が弱点。でもそれは悲しきFF9の仕様(こいつは飛行系)。
- 風属性対策としては以下の例がある。
- リボンを装備したメンバーを加える
- 八角棒を装備したビビを加える
- ローブオブロードかヒュプノクラウンで無効化する
- 金のチョーカーかまもりの指輪で半減する
- ローブオブロードはDisc3の段階ではかなり入手が難しい(ここほれチョコボで10000ポイント稼ぐ、カエル取りでカエルを99匹捕まえ敵として出てくるクエールから盗む、空中庭園にいるオズマから盗む)。
無効化するならヒュプノクラウンがオススメ。- ちょうどパンデモニウムのスタート地点にいるモーロックがヒュプノクラウンを売っているので、
勝てないと思ったら戻って買い揃えると良い。
- ちょうどパンデモニウムのスタート地点にいるモーロックがヒュプノクラウンを売っているので、
Disc1の最後でクジャがこいつに乗ってブルメシアを飛び去るシーンがあり、
クジャの乗用としても使われているようである。
なおアルティマニアによると、ジェノム同様テラの因子によって作られた生物であり、
霧の魔獣と対になるモンスターとされている。
- プレイヤー的にはクジャの相棒、という印象が残るモンスターだった。
また同じように漢字名称のかつ鳥の翼を持つ赤竜とは、関係があるのか疑問だった。 - 銀竜の背に乗って…そんな曲がありましたね。
Disc4で記憶の場所に突入する際、専用BGM「銀竜戦」を引っ提げてムービーで大量発生。
しかしここで銀竜と戦闘になることはなく、その後もフィールドで一切出現しないことから
どうやら連合国軍艦隊に全て撃墜されたらしい。所詮は量産型か…。
- ジタン達が神竜を倒したことによって全ての銀竜が消えたと何かに書いてあった。
- 神竜から生み出された、一種の分身なのかもしれない。上位の神竜は水技使いだが。
- 量産型とはいえ、一斉にツイスターを使われたら一溜まりもない(汗)
- Disc4になるとイーファの樹だけに棲息していたはずのドラゴンゾンビが、テラ崩壊後で霧が世界中に蔓延し4つの大陸全てに現れるようになることを考えると、送る先の無くなったテラ因子が霧により変質した馴れ果てとも考えられる。
なおパーティが実際に銀竜戦に臨む際、せっかくの専用BGM「銀竜戦」は流れない。
しかし通常のボスバトル曲ではなく重厚なマップBGMがマップ画面から流れ続けることになり、戦いがストーリーの転換点にあたる重要なものであることを予感させる、良い演出になっている。
FF14
「銀龍」表記。神龍討滅戦にお供として登場。距離減衰の全体攻撃として複数個の卵が降ってきて
その中から複数体出現し、さらに次の卵が降ってくるためかなり激しい戦いとなる。
FFL
表記は「銀龍」。
忍者編に登場するしっぽモンスターで、天龍(竜騎士編のチャレダンのボス)の色違い。
極低確率で、普通の牙と銀のしっぽをドロップする。
アカメの谷の出口側(回復の壺がある方)の右側の崖を登った高台でランダムエンカウントする。
ブリザガやブリザドブレス等の氷属性の技で攻めてくるが「弱点は特にない」。
ストライクやガ系魔法で一気に潰そう。
見たまんま竜種族なので、
アカメの谷の宝箱から手に入る「ヘヴィランス」を、戦士に装備させて突っついてやろう。
(闇側で槍を扱えるのはすっぴんと戦士のみ)
終章前編ではハガクレの里周辺に出現する。
忍者編と比べてさほど強化されていない。
PFF
表記は「ぎんりゅう」。FF4デザイン。
メインストーリーできんりゅうと共にボスとして登場する。
イベントでも時々出てくる。
チャージ技として「ブレイズ」を味方全体にしてくる。
きんりゅうよりチャージが早い上に威力が強いので、先に倒すのがベター。
また地味に飛行モンスターなので、普通なら防御も魔防もたかくて硬いが、特攻を狙えばとても柔らかい。
FFRK
FF9の「銀竜【IX】」がレア4の風属性の魔石となっている。
魔石効果は「エンエアロ 」「パワーアップ」「クリティカルチャンス」。
魔石スキルは「真空波」「衝撃波」「クロー?」、超魔石スキルは「【契】ブレスウイング」。