地名・地形/【アンダージュノン】

Last-modified: 2024-04-02 (火) 06:36:34

FF7

海洋要塞都市ジュノンの一区画。ミッドガルで言うプレート下スラム部分にあたる。
昔は漁村として栄えていたが、上に街が作られてからは日光もろくに届かなくなった。神羅による海への水質汚染もやや深刻で魚も取りにくくなってしまったとの事。ただし、ミッドガルのスラムみたいな不衛生な様子はなく、太陽光を遮られた普通の村といった印象となる。
幼女に人工呼吸が出来る。


その水質汚染の被害者と思わしきモンスターが海からやってくる。
彼の体の一部分は骨が露出しているので、恐らくは公害による影響なのだろう。


イルカが泳いでいる辺り、海の水は綺麗なのだろう。
漁港としてまだ生活しているが、魚が取れにくくなってきたらしい。
上ができる前は、ここがジュノンという名前だったんだろうな。


入江で笛を吹くことで、イルカを呼び運搬船まで連れていってもらえる。ジュノンまでいかなくともコスタ・デル・ソルまで帰れるので便利。


コスタ・デル・ソル到着後は、突き当りのエレベーターでジュノン空港通路を経由してアルジュノンまで行くことができるが、使う度に神羅兵に10ギル払う必要がある(アルジュノン側からはタダで乗れる)。ケチるほどの額ではないが、時間が惜しい時は上記のイルカさんルートを使おう。

  • この神羅兵、ガス室脱出イベントティファバレットを連れて話しかけても特に反応に変化はない。安い賄賂であっさり部外者をエレベーターに通すあたり、職務意識が低いのか意外とティファ達はお尋ね者になっていないのか…

FF7R2

かつてジュノン共和国が存在し、その首都がちょうど現在のアンダージュノンに当たる位置にあった。
しかし神羅との戦争に敗れ、ジュノンが破壊され、統治権を神羅に奪われた。
海上要塞都市ジュノンとして再建されたことで旧首都部は衰退し、アンダージュノンと呼ばれるようになり、
旧首都住民が住まう寒村となり果てている。


住人の年齢構成は、主に老人と子供。若年世代の多くはサイドジュノンに移住している。
サイドジュノンほど急進派ではないが、日が差さなくなったこと、海底魔晄炉が稼働してから海の環境が悪化したことに対する神羅への怒りは根強い。


チャプター4ではクエストクリア後にフロッグフラップが遊べるようになる。
チャプター12で再訪するとドルフィンスプリント?が遊べるようになる他、フロッグフラップに新たな種目が追加される。