FF10-2
聖ベベル宮の地下に存在する謎の区域。
SLv.2にて、ヴェグナガンの存在を知ったユウナ一行が向かう場所。
かつては試練の間だった場所を経由し、バハムートの祈り子があった場所にある穴を降りるとこの場所に着く。
貴重なアクセサリーが3つ手に入る場所でもある。
- どのアクセサリーもちょっとしたミニゲームというか獲得までに手順を要する。
初回プレイだったりこの手のパズル要素が苦手だとアクセサリーの場所にたどり着けずイライラする。
また、状況次第で何度も戦う事になる2大ボスは隠しダンジョンの方に出ないので
ここでOS化させておくこと。
物語中に手に入る映像スフィアから察するに、用途に困ったヴェグナガンを封印しておくために作られた空間のようだ。
それ以外にもガーディアン常駐の塔や砲機兵、機士によって厳重に管理され、内部には牢獄まで併設されている。
収監者がいなくなり、牢屋の機能が別の場所に移動してもなお機能しているハイテクっぷり。
表層部がダウンした時のためのシェルターとしての機能も兼ね備えているのかも。
ストーリーレベル2のラストダンジョン。
最深部にはヴェグナガンが安置されていた巨大な空間があるが、危機を察知したヴェグナガンは大穴を開けて地底(異界)に逃げてしまっており、幻光虫が舞っているだけであった。
ここでシューインの怨念に影響されて暴走するバハムートと戦う事になる。