地名・地形/【イストリーの村】

Last-modified: 2023-08-16 (水) 10:14:05

FF5

第一世界の北西に位置する村。
NTT出版の完全攻略編によれば北緯70°西経155、スペルはIstory。


中ではハーヴェストが流れる。
花壇でトード入手、吟遊詩人から愛の歌修得など意外と重要な場所。
防具屋ではを売っているが1個50000ギルなので、99個盗みなしで人数分揃えるのは面倒。
普通にプレイしている場合はスルーでいいが、制限プレイなどでは無理してでも購入すべき場合もありうる。
東の森ではラムウが出現する。しかしミニドラゴン5体のほうが怖い。


第一世界の時点で、「イストリーの滝」の裏の話がここで聞ける。
滝について話してくれる老人は出口の辺りでうろついているので、パターンにはまると数秒程度足止めされる。


第三世界では、エクスデスの放った「」の力に吸い込まれるため訪れることができない。
後に蜃気楼の町で販売されているとはいえ、手が出せなかった指輪が買えなくなるのではと思われたであろう。


バグ技の図書館テレポを使えば第三世界でもイストリーの村を訪問可能。
とはいえ指輪等は蜃気楼の町で購入できるので、用件は愛の歌くらいだろうか?
トードは宝箱回収率に無関係であり、蜃気楼の町で買える。
おかげで蜃気楼の町と妙に品揃えの関連性が深くなっている。


さんごの指輪と天使の指輪が本気を出すのは第三世界なので、イストリーでがんばって買うものといえば、炎の指輪の印象が強い。
歴代縛りプレイヤー達を苦しめ、かつ救い続けた高額指輪店である。


愛の歌を教えてくれる吟遊詩人に会うためには、を突付いて蹴飛ばされる必要がある。
羊に混じって、「魔獣使いのモノマネ」をしている女の子がいる。見た目はどこからどうみても羊。


近くの森や平原に出てくるモンスターは
ラムウ(撃破後はミスリルドラゴンに置き換わる)、ミニドラゴン、ストーンゴーレムブラックフレイム
である。

  • 森では上二種がメインで下二種はレア、平原では下二種のみが出現する。

イストリーの村にはお爺さんが4人おり、全員緑色の服である。
お爺さんが宿屋の店員をやっているのは、FF5の数ある宿の中でここだけ。
魔法屋ではレベル1~3の時空魔法を販売。一般に魔法屋の店員は老人だが、この村は若者であり、かなり変わった村であるといえる。

  • 村のまわりにも老人の姿をした幻獣ラムウが徘徊している。

第二世界では三種の高額指輪は一切販売されていない。
ガラフに三種の高額指輪を装備させたいなら、第一世界のうちに強引に貯め込んでここで買うか、以下のレア枠から入手する。

第二世界でリアルラックに祈るか、第一世界で頑張ってギルを溜めるか。
ガラフ離脱後になるがエクスデス城では三色ドラゴンが通常エンカウントする。


トード入手イベントの発生条件を調べてみた。
8マスの花壇のうち、左上・右上・左下の計3マスがフラグスイッチ、右下のマスがイベントスイッチになっている模様。
フラグスイッチを各1回ずつ踏むことでフラグが成立し、その上でイベントスイッチを踏むことでイベントが発生する。
村の女の子が言っている「花壇をグルグル回る」は、これらの条件を満たすのに一番効率がいい方法だが、必ずしもそれに従わねばならないという訳でもない。

FF5(ピクセルリマスター版)

羊をつつくイベントの時、従来は先頭のキャラがつついていた(GBA版/スマホ版は「つんつん」という台詞がバッツによるが、つつくアクションを取るのは先頭キャラ)。
ピクセルリマスター版ではバッツに先頭が切り替わってからつつく。

FF(OVA版)

OVAでは序盤の会話の中で、ウォルス・カルナックと同様に、
イストリーも守護していたクリスタルをデスギュノス軍に奪われたという話が出てくる。
話の順番からするとそのクリスタルは地のクリスタルの事のようだが、
原作とあわせて考えるとちょっと矛盾が。

FF14

5番目のワールド(サーバー)名が、「Istory」になっている。