モンスター/【レッドドラゴン】

Last-modified: 2024-04-05 (金) 19:15:05

FFシリーズおなじみのドラゴン種で、炎属性を持つ赤いドラゴン。


最強クラスの実力と多数のシリーズで登場と言う実績を持っている。

  • 元ネタのD&Dで最強の邪竜という位置づけだったからだろう。
    また、RPGでなくとも、キリスト教において「赤い竜」は最も邪悪な存在。主にサタンのことを指す。
  • 一方で、ウェールズの伝承においては国旗に用いられるほどの聖なる存在である。
  • 東洋では赤い竜はメジャーではないが、金太郎や中国前漢の初代皇帝である劉邦の父が赤竜という逸話がある。
    • 赤は南を象徴する色なので、朱雀と並ぶ南方の守護神とされる。

FF7までは皆勤賞のモンスターである。
レッドドラゴンが登場していないシリーズでは、赤竜ルブルムドラゴンと言う類似したモンスターが登場している。

FF7以降ナンバリング作品では見かけられず、最近作では色名ドラゴンという存在自体がほとんど登場しなくなっている。


関連項目:三色ドラゴン


FF1

グルグ火山の強制エンカウント床で出現するドラゴン。
モンスター床の配置から考えると、フレイムメイルを守っている扱いらしい。
高威力のでパーティを苦しめる他、攻撃力もかなり高い。
幸いにしてHPがそこまで高くないので、倒す事自体は難しくは無い。


本編ではなんて事のないモンスターなのだが、PS版・PSP版ではオープニングムービーに出演しているほか、エンディングのフォトグラフにも多数登場。


シリーズ内では珍しく、ドラゴンの中では格下の部類として登場。
ホワイトドラゴンよりは強いが、固定エンカウントでは単体でしか出現しないこちらのほうが倒しやすい。

  • 過去のカオス神殿のマリリスフロアでは複数で出現。この頃にはたいした事のないザコに成り下がっている。

討伐指令が難しいと言われてる要因はこいつとのバトルではないのだが、時の迷宮の討伐指令のフロアでシンボルエンカウントする。


また、

  • 中盤のモンスターなのでそこまで強くない
  • 終盤のモンスター並みの4000ギルという大金持ち
  • フレイムメイルの宝箱前で行ったり来たりすれば2歩で必ずエンカウントできる

ということで金稼ぎに利用できる。たぶん終盤では一番楽。
ミニゲームのない携帯アプリ版で猫の爪を99個買いたい時など。

FF1(GBA版以降)

あいかわらずグルグ火山のフレイムメイルの宝箱前にて固定エンカウントするが、寄り道を全くせずに進んでいる場合、この時点だと炎が結構痛いので念のためにちゃんとセーブや回復してから挑もう。
炎は魔道士系キャラでも100超のダメージをくらう。

FF2

4種類のドラゴンの中でも最強クラスの実力を誇る。全体へ「ほのお16」で攻撃を加えてくる。
ホーリーランスドラゴンの盾を落とす。


炎Lv16の威力は脅威なうえ、通常攻撃もかなりの威力を誇る。
しかしFF2モンスターの常として、アスピルでのMP吸収と回避率育成により硬いだけの木偶と化す。
ラストダンジョンで雑魚として出現した場合は、強敵というよりもむしろMP回復要員の感が強い。
属性攻撃は軽減できるし、トードなどの変化属性が効く。


回避率が最重要である本作。
回避率と魔法防御力、装備による耐性がしっかりしていればレッドドラゴンはさほど怖くはないはずだが、回避率ばかり当てにせずある程度のHPもあった方が良い。

  • 逆に、初心者で回避率の重要性を知らず、重装備かつ高HPにとっては、最も対処しやすい相手。

ドラゴンの盾ホーリーランス黒装束といった貴重品かつ有用な装備品を落とすため、慣れたプレイヤーやコレクターからは積極的に狩られる存在となっている。
特に黒装束はこいつからしか量産できない。

FF3

クリスタルタワーに登場。出現率は低い。
全ての属性魔法を防御しHPも高いが、即死系に耐性が無くブレス攻撃も使わないため大して強くない。

  • それでも三色ドラゴンの中では頭一つ抜けた強さである。
    オニオンシリーズを手に入れるにはドラゴン系を倒すしかない。
  • 水場を利用した乱数調整で比較的簡単に会うことが可能。

通常攻略時は、即死魔法一発で沈む割に高確率でエリクサーを落としてくれる、半ばボーナスモンスター。
白魔法Lv2のトードですら有効なため、苦戦することはまずないだろう。
超耐久戦となるクリスタルタワーで、エリクサーの補充はありがたい。
しかしオニオンシリーズ狙いで狩り始めると、そのエリクサーが逆に恨めしく思えてくる。


普通に殴り合ってもさほど恐くはない。他のザコよりはややタフだが。
即死が効くなんて情報を持ってなくても、こいつに苦戦したプレイヤーはあまりいないと思われる。
ドラゴン同様の見掛け倒しザコかも。

  • おかげでシーフにジョブチェンジして盗む大量調達も難しくない。

FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)

DS版でも変わらず「三色ドラゴンの筆頭」に君臨している。
またDS版では妙にエンカウント率が高くなり、普通にクリスタルタワーを進んでいても結構遭遇するかも?
その上に他の雑魚とは格の違う強さを誇り、上級魔法と強烈な打撃で全滅させられることもしばしば。
もしも出会ってしまったら全力で排除するべし。甘く見ていると全滅させられる恐れがある。

  • レベル・ジョブ熟練度・手熟練度オール99のオニオンソード二刀流たまねぎ剣士4人組パーティーでも、5回に1回くらいの割合で1ターンで仕留めきれないことがある。
    最強たまねぎ剣士4人組で仕留めきれないことがあるザコ敵は本作ではコイツだけ。
  • コイツは攻撃力も2ヘッドドラゴンに1足りないだけの150という高さ(おまけに行動回数も2回と同じ)。
    HPの方もこれまた同じく99999。もはやランダムエンカウントするザコ敵のスペックではない。

鉄巨人が現れる場所では頻繁にエンカウントできる。


クリスタルタワーの7階に5%の確率で出現する。
ただ7階は階段から階段までが非常に短いので、故意にウロウロしない限り遭遇することはない。


通常物理攻撃の威力も高いが、追加効果がと控えめなのが唯一の救い。

  • 前作でどくぎりを使うグリーンドラゴンの方が追加効果が毒っぽいけど。

FF3(ピクセルリマスター版)

見た目はFC版だが強さはDS版。
といっても、2回行動はしなくなった分弱体化したといえる。
クリスタルタワーの7階に出現する。

FF4

月の地下渓谷に出現する。
HPと攻撃力が高く、1体だけと見せかけて3体で出現することもある。
全体攻撃の熱線は単体になるまで使わないとはいえ、物理攻撃3連発がエッジやリディアに当たると普通に死ぬため油断できない。
全属性吸収のブルードラゴンと違い、イメージ通り氷属性を弱点としている。

  • たたかうを中心に、3ターンに1回の頻度で同種を含めた他の敵がいれば「たたかう×2回」、1体だけになれば「熱線」を行う。

ブルードラゴンもレッドドラゴンもボスフラグ持ちで、少なくとも黒魔法のストップは効かない。そもそもSFC時代はストップ耐性の概念自体が無い。
内部的にはブルーと異なりレッドドラゴンには眠り耐性が無いようだが、ボスフラグで防がれるスリプルはもちろん眠りの剣や猫の爪も効いた試しが無い。
そのためブリザガで一気に撃破するのが推奨される。特に初見は宝箱を開けて出現するレッドドラゴン+ブルードラゴン戦に注意。


0.1%とも言われる超低確率で最強の腕防具クリスタルリングをドロップする。
ピンクのしっぽ&ガラスのマスクと並び、FF4最大のレアアイテムの一つである。

  • ボスフラグ持ちなのでアレイズでは復活しない。
    故に何度も復活させてドロップ率を上げる作戦は通用しない。
    とはいえ3匹セットで出る分フェイズよりマシか?
  • 飛竜の槍」も落とす。
    こっちはクリスタルリングよりずっと確率が高い。
    ラスダンの最後の方でレベル99まで経験値稼ぎしていれば、何本か手に入るくらい。
  • 強敵でドロップも低確率だが、見返りが凄く魅力的。
    氷の槍氷の爪ドラゴンシリーズ金の髪飾りと共に頑張って狩りたい。

赤い牙ドラゴンの小手・飛竜の槍・クリスタルリングというアイテムテーブル。
本気でクリスタルリングを狙うならアラームを用意したい。
地下渓谷B8Fで鳴らせば2体組が出現する。


実は混乱時の行動として、以下のような行動パターンが設定されている。

1ターン: [攻撃目標設定: 自分と同グループのモンスター]
ファイガ
2ターン: [攻撃目標設定: 自分と同グループのモンスター]
たたかう

が、ボスフラグと混乱耐性両方が付いているコイツをどんな手段を用いようが混乱させる事は出来ない為、没パターンと化している。
スカルドラゴンやサウルスゾンビーとは真逆の、『混乱しないのに混乱時の行動が設定されている』ケースである。
データを書き換えたりしてボスフラグと混乱耐性を引っぺがせば、設定通り機能する事を確認出来る(ファイガで4000程回復・打撃で2000程の被ダメージ)。


各地に生息していて遭遇頻度が高く、巨大な翼で空を自在に飛んで襲いかかる。
人々からは俗に「火竜」と呼ばれて恐れられている。
(『ファイナルファンタジーIV 設定資料編』(NTT出版)より)

  • レッドドラゴンに村や町が滅ぼされたなんて事件が、青き星では年に何件か発生したりするんだろうか。
    ゲーム中の青き星にはどこにも出てこない。

FF4イージータイプ

イージータイプでは複数いても2回目の攻撃で熱線+攻撃の二連撃を繰り出してくる。
幸いリボンの属性吸収で回復できるが、これがない場合パーティが半壊することも。
3匹も集まればエッジは高確率で放置される羽目に。


単体になると熱線を使うのが後回しになったが、2回連続の通常攻撃を使うことが多くなった。
また、召喚魔法のカウンターでブラスターを使うので麻痺しても即死しても厄介なことになる。

  • レッドドラゴンの行動パターンといい、ゼロムスの終盤死の宣告といい、イージータイプの最終盤は本編よりも難しい。

他のモンスターが赤い牙を落とさなくなった中、何故かレッドドラゴンのみアイテムテーブルが据え置かれたため、イージータイプでの赤い牙はこいつから入手するしか無い。

FF4(GBA・PSP版)

月の遺跡でも浅いフロアに引き続き登場。機械竜などを引き連れてくる。
終始通常戦闘BGMで出現し、逃げるのはとても簡単。


PSP版では熱線の演出が少々変わった。


亜種にストームドラゴンが加わった。

FF4(DS版)

HPが50000と非常に高く、物理攻撃されると必ずスリップさせられる。
属性も風・聖・闇を半減するので、該当属性のある武器はかえって非効率的。
ステータス異常は麻痺・眠り・混乱・暗闇・呪い・狂戦士なら効く。

  • 状態異常耐性は実はブルードラゴンとほぼ同じである。
    違いはストップ耐性の有無のみ。

DS版ではその熱線が更にパワーアップし凶悪化。
全体に4000前後のダメージを与えるため、多くのプレイヤーが苦しめられた。
その代わり常に単体出現となったが、それでも他機種の3体セットよりはるかに手強い強敵。
意外な事にホールドが効く。

  • エッジの知性が十分高ければ、影縛りも十分役立つ。
    エッジは素早さが高いので、ローザよりも早めにスタンバイさせ易い点もポイント。

スリプルも効くが、魔法で攻撃しても目覚める上にホールドに比べて待ち時間が僅かに長く、消費MPも少しかかる。
その代わり命中率はやや上回り、持続時間も長めなので、体勢を整え直したい時は一考の価値はある。

  • 熱線の威力もさることながらこいつ自体の知性も58と非常に高い。
    これ以上の知性を持つ敵は裏ボスを除くとデモンズウォール(知性60)しかおらず、そいつの特性を考慮すると実質トップと言える。
  • 高威力の全体攻撃を使用するモンスターは知性を低めに調整される傾向にあるがそれを考慮しても脅威的である。
    • 同エリアに出現する透過レーザーを使用するフェイズの知性は36とやや控え目であり、レッドドラゴンと違い先述の調整がなされていることがわかる。

しっぽモンスターとして稀にあかのしっぽというレアアイテムを落とす。
交換でオニオンソードを入手可能。
セシル(パラディン)とカインしか装備できないが、オニオン系のなかでもかなり使えるアイテムなので是非手に入れたい。
ただしDS版では他機種版より更に手強いので、狩るのはアダマンアーマーを入手してからがいいだろう。
月の地下渓谷B8F=中心核1層目でアラームを使えば確実に遭遇できる。

  • テレポ・デジョンが使えないので入口でやることを推奨。
    ドラゴンのこてや飛竜の槍など高額で売れるアイテムを落とすので、アラームの代金を考慮しても余裕で黒字のはず。
    ギルハントを使うと3700ギル以上獲得でき、ドロップアイテムを考慮しなくても黒字になる。
    • 一応B9F~B10Fでアラームを使っても遭遇できるが、セーブポイントから行き来する手間暇を考えるとB8Fがベスト。
  • ギルハントなしでもアラーム99個まとめて買ったらドロップアイテムなしでも黒字になる。
    ギルハントなしでレッドドラゴン99体倒した時の獲得ギルは249084ギル、アラーム99個まとめて買った場合の値段は237600ギルだから。

大量入手したアイテムを売れば大儲けできるので、アラーム代を回収できない敵を狩る際の資金に回すといいだろう。


宝箱の中にはクリスタルのこてが入っていた! 
突然モンスターが現れた!

ブルードラゴン吹雪2発より痛い熱線、カウンター、高い素早さでプレイヤーを絶望させる。
ブルードラゴンと同じくストップが効くか試して、"NO EFFECT!"の表示で頭が真っ白になったプレイヤーも。
かなりタフでホールドが効いても途中で効果が切れてしまうため、油断は禁物。
熱線を容赦なく連発するため、ラスボスのゼロムスより強いという評判もある。

  • クリスタルの小手とは釣り合わないほどの手ごわさ。
    ベヒーモスと同じくボスの戦闘曲が使用されているため、ボス級の強さを持つと考えたほうがいい。

神竜のように宝箱から出てくる。
不用意にレッドドラゴンの入っている宝箱を開けてしまい、せっかく埋めたラスダンのマップと回収した宝箱をパーにされたプレイヤーは多いはず。

  • 何しろこいつは宝箱の位置が最悪。
    ダンジョン入口からも次のセーブポイントからもかなりの距離がある上、あまり寄り道せずに進んでいても発見しやすい場所にある。
    前情報がないプレイヤーにとっては必敗戦闘ならぬ必敗ダンジョンである。

育て具合にもよるが、クリスタルの小手の宝箱を取る段階ではかなりの強敵。
スロウ分身・防御などを活用して慎重すぎるくらいの戦い方をしないと、簡単に切り崩されてしまう。
宝箱を開ける前の回復を怠っていた場合は全滅がほぼ確定する。


バーサクが効く。
熱線対策にはバーサク&月のカーテンをどうぞ。
効くまでは地獄だがサミングと併用すればもはや雑魚となる。

  • ひきつける」を付けたキャラにブリンクをかければOK。
    念のため後列に下げて防御させておくといい。
  • サミングは暗闇の矢でも代用可。

コンフュ天使の矢で混乱、のろいでステータス切り崩しといった対策もとれる。


『召喚・マインドF』さえあればただのサンドバッグである。

  • 問題はリディアがマインドF発動する前に1、2発熱線を喰らうことだが、耐えきれるようになればあとはどうとでもなるだろう。
  • レベルが低いうちはエッジとローザ(ねらう)以外の物理攻撃はなかなか当たらないためストレスが溜まる。
    麻痺してる相手への攻撃をスカるなんてあいつらは騎士失格ではなかろうか。

炎属性対策をしてあると大分楽になる。
アイス系装備では防御力が心もとないという方は、装備+呪いの指輪をオススメする。

  • その場合、相手の素早さが元々高い上にこちらのステータスも下がるため、ただでさえ当たらない野郎二人の攻撃がより一層当たらなくなる。
    呆れるくらい熱線を連発してくれるため全滅することはまずないが、結構な長期戦になることは覚悟しておいたほうがいい。

スロット4があかのしっぽになってしまったため、クリスタルリングは「盗む」のレア枠でゲットに変更されている。

  • スマホ版だと魔法命中率マイナスバグが修正されてしまっているので、マインドFかバーサクの二択になってしまった。

楽にしっぽ狩りをしたいならアダマンアーマーと呪いの指輪を5人分揃えてからやろう。
一戦にかかる時間は長いが、熱線で回復してくれるのでオートバトル放置でもまず全滅することはない。
呪いの指輪のせいでエッジ以外は攻撃ミスが多くなるのが難点だが、一つ目のしっぽが手に入るまでの我慢。
出たらすぐ交換して最初のオニオンソードはセシルに与えるといい。
カインには二つ目のしっぽが出るまでは飛竜のヤリで頑張ってもらおう。
出来れば1周目で頑張って取っておきたいが、クリスタルリング盗みを兼ねて3周目に回すのもいいだろう。

  • 炎属性吸収さえ出来れば十分ならば、セシルとカインは吸収に使えるアイス系装備やドラゴン系装備を含めた重装備可能な事も考慮してアダマンアーマーは3つで我慢しても可。
    呪いの指輪の項でも挙げられてる通り、DS版ではステータス補正の優先順の関係で相殺しきれない。

FF4(STEAM版)

麻痺(かげしばり・ホールド・マインドFの追加効果)が効かなくなっている。

FF4TA

ヤン編終章前編で登場。
新月の時、特定の場所に単体で出現する物は、レアであかのしっぽを落とす。


通常攻撃と熱線を繰り返す。
DS版の様なトンデモなダメージを受ける訳ではないが、それでも威力は高い。
炎属性に耐性のある防具を装備しておいた方が良いだろう。


しっぽを持っている奴は「あかのしっぽ」以外では赤い牙しか持っていない。
一方しっぽを持ってない方はドラゴンの小手、飛竜の槍、クリスタルリングと貴重な装備品を持っている。
飛竜の槍、クリスタルリングは特に重宝するため、しっぽよりも優先して集めたいところ。


しっぽ持ちはヤン編では流星落下跡最下層に、終章ではB10Fの入って右側の部屋に出現する。
ヤン編では最低Lv30はないと勝負にならない。
ヤンがアーシュラにぼうげきを使った後ためるで攻撃、アーシュラはヤンをチャクラでひたすら回復すればギリギリ勝てる。
Lv33以上もあれば安定して勝てるようになる。
終章ではしっぽを持っていない方も一緒に出てくる。上記のように良い物を落とすため一緒に狩るのが良い。

FF5

(通常版)
Lv30、HP7500、MP1000、種族:不死/竜。
攻撃力65、物理倍率9、素早さ34、魔力50(魔法倍率9)。
防御力12、回避力0、魔法防御8、魔法回避5。
弱点属性:冷気・水・地属性。無効化属性なし。吸収属性:炎。カテゴリ弱点なし。
有効な状態異常:暗闇、毒、即死、沈黙、バーサク、老化、スロウ、ストップ、ゾンビ、リフレク。
行動:
通常時

  • 1ターン:たたかう/アトミックレイ(基礎攻撃力68)/クリティカル(1.5倍撃)
    2ターン:たたかう/アトミックレイ/たたかう
    3ターン:たたかう/たたかう/クリティカル

操る:たたかう/アトミックレイ/炎/レベル3フレア。はなつ:アトミックレイ。
盗み:通常枠ハイポーション/レア枠炎の指輪。落とすアイテム:エリクサー(6.25%)。
EXP:3000。獲得ギル:500。
得意技>クリティカル(1.5倍)
ボス系耐性持ち。


(アルキュミアの蛙)
Lv44、HP7500、MP0、種族:不死/竜。
攻撃力83、物理倍率11、素早さ35、魔力0。
防御力20、回避力0、魔法防御0、魔法回避0。
弱点・無効化・吸収属性:なし。
有効な状態異常:小人以外全て有効。
行動:
通常時

  • 1ターン:たたかう/クリティカル(1.5倍撃)/アトミックレイ。

操る:たたかう/クリティカル。はなつ:アトミックレイ。
盗み:通常枠かとんのじゅつ/レア枠竜の牙。落とすアイテム:ダークマター(6.25%)。
EXP:2000。獲得ギル:549。
ボス系耐性なし
とくいわざ>クリティカル(1.5倍撃)。


ドラゴングレイトの色違いで、バリアの塔の宝箱やエクスデス城次元城に出現。
バリアの塔の宝箱の場合、レッドドラゴンとイエロードラゴンのランダム出現となる。


冷気・地・水属性に弱いが、強力なクリティカルアトミックレイで大ダメージを与えてくる。
」は操った時しか使わない。


FF5ではなぜか隠れアンデッド

  • レベル30だからといって、レベル5デスを使うとアンデッドのため回復してしまう。
    無論レクイエムは有効。
  • キラーボウの即死効果は旧スマホ版以外「非デス系」なので有効。

ボス系耐性によりフェニックスの尾やエリクサー/ケアルガによる即死や瀕死、グラビガやミサイル、斬鉄剣などは無効。


レッドドラゴンにリフレク(バリアの塔時点では調合ドラゴンアーマーや、ネオンの「はなつ」x2)をかけて操れば、第二世界レベル3フレアの習得が可能。


HPも高いので、ラーニングする場合でなくても操る→レベル3フレア連発でダメージを与えるのがベスト。

  • 正面突破する場合、黒の衝撃が決まると、アトミックレイのダメージが2/3(魔法倍率9→6)に減ってだいぶ楽になる。
    更にその前にレベル2オールドを当てておけば、半分以下(魔法倍率4)にまで減らすこともできる。

バリアの塔ではラーニングする都合上リフレク状態であるはずなので、「あやつる」からレクイエムや、魔力を強化した「すいとん」、大地の衣属性強化したタイタン連発などで、あやつったまま倒すのが楽。
単体出現であるため「あやつる」が決まれば勝てる。

  • 順番送り不可のGBA版までだと、たたかう/アトミックレイ/炎/レベル3フレアというコマンドの都合上、リフレク状態のレッドドラゴンをあやつったままで倒すにはたたかうのターゲットを(ぶんしんまもりなどを併用して)味方側の誰かに指定してやり過ごすしかない。
    そんな場合はラーニングを終わらせたら、あやつったままわざとしばらく放置してリフレク状態を解除させ、再びレベル3フレアを自分自身に使わせよう。

エクスデス城ではブルードラゴンと共に出現する場合があり、ブルードラゴンはスロウ・ストップ・石化耐性はないが「あやつる」不可の強敵。
スロウガやストップで群れごと遅延させつつ、レッドドラゴンには魔法剣士魔法剣ブリザガで4倍撃ダメージを与えると良いだろう。
ブルードラゴンは魔法剣ブレイクで一撃。


イストリーの滝1FとB5Fのアルキュミアのお供でも出現する。
この場合はレベルが44、盗めるアイテムの通常枠が火遁の術、レア枠が竜の牙で、落とすアイテムがダークマターになっている。
カエル状態から戻った後は、通常攻撃・クリティカル(1.5倍撃)・アトミックレイで攻撃する。
「ほのお」は使ってこない。
イストリーのお供版では弱点属性がなくなっているが、ボス系耐性を持たないため、フェニックスの尾で瞬殺出来る。


他のFFシリーズのプレイ経験者で本作は初プレイの場合、こいつら三色ドラゴンが出現するといよいよ正念場かと感じ、その後さらに先があるということが判明するといい意味で裏切られる。


次元城でレッドドラゴンが出現するのは、ツインタニア前の階段部屋だけ(出現率1/16のレア枠)。
レッドドラゴンの出現フロアで鉄巨人狩り用に「ブラッドソード乱れうち」を使うのは危険。
上階階段部屋は微レア枠で鉄巨人x2が出現し、頻出枠も含めると鉄巨人の出現率60%と一番経験値が高いが、武器を変えよう。

  • マンイーターへの階段部屋や、スイッチのある階段部屋はレッドドラゴンが出現せず、単体だけに数は減るものの、鉄巨人出現率60%。
    ブラッドソードを使うならこちらで。
  • みだれうちでなくとも、鉄巨人には当たった覚えがないカウンターブラッドソードがレッドドラゴンには良く当たる。
    ブラッドソードの通常攻撃は相手の魔法回避率を参照するので、魔法回避率90の鉄巨人にはまるで当たらないのに対し、魔法回避率5のレッドドラゴンにはそこそこ命中する計算となる。

FF5(GBA版)

Exダンジョンの「封印の神殿」「神竜の祠」にも出現する。
ドラゴン系の種族だけが出現する「神竜の祠」ではこのレッドドラゴン・イエロードラゴンブルードラゴンの三色ドラゴンが一度に出現する。


Exダンジョンにはルブルムドラゴンも追加された。
グラフィックはシールドドラゴンドラゴンゾンビーの色違い。

FF6

reddragon6.png

レッドドラゴン
Lv67、HP30000、MP1780、種族:なし。
攻撃力13、防御力110、命中100、素早さ75。
回避率0、魔力10、魔法防御150、魔法回避0。
弱点属性:冷気・水。吸収属性:炎。無効化属性なし。
有効な状態異常:混乱、暗闇、毒、スロウ、プロテス、レビテト、ヘイスト、シェル、リフレク、スリップ。
行動:
混乱中

  • イレイサー/たたかう

通常

  • 1ターン:ファイラ/ファイラ/ファイアーボール
    2ターン:ファイラ/ファイラ/ファイアーボール→イレイサー使用フラグ復活
  • ダメージ/回復カウンター:たたかう/何もしない/何もしない
  • 一定時間後毎:サザンクロス/レベル4フレア/フレアスター
  • こちらがリフレク状態:イレイサー

19760ダメージを与えて以降

  • 1ターン:ファイガ/フレア/フレア
    2ターン:ファイガ/フレア/フレア→イレイサー使用フラグ復活
  • ダメージ/回復カウンター:たたかう/何もしない/何もしない
  • 一定時間後毎:サザンクロス/レベル4フレア/フレアスター
  • こちらがリフレク状態:イレイサー

操る:不可。スケッチ:レベル?ホーリー/ファイガ。あばれる:不可。
盗み:なし。落とすアイテム:天叢雲(100%)。
変化:成功率12.5%。クリスタルソード/クリスタルの盾/クリスタルヘルム/クリスタルメイル。
魔法修得値:10。


伝説の八竜の一匹としてボス敵に昇格。
フェニックスの洞窟の最深部近くを徘徊しており、2パーティの合流地点付近なので戦うパーティは任意で選べる。
ドラゴンホーリードラゴンの色違い。
ホーリードラゴンとは唯一の八竜内の色違いである。


ファイラ」「ファイガ」「ファイアーボール」「フレアスター」「サザンクロス」とあらゆる炎属性攻撃を使い、更にリフレク状態の敵にはリフレクを消し去る「イレイサー」を使う。
混乱させることができるのが致命的な弱点。
結果的に、同僚のストームドラゴンアースドラゴンの方が強い印象がある。

  • 遭遇するダンジョンの構成上、戦うのが1軍4人パーティとは限らないためこのような弱点を設けたのだと思われる。
    フェニックスの洞窟では、最初のスイッチをどちらのパーティが踏んだかで、各パーティのその後の通り道が決まってしまうが、どちらのパーティでも戦闘できる。

混乱中は「イレイサー」(物理攻撃)か「たたかう」を自身に使うのですぐに正気に戻る。


一番厄介なのテレポ脱出不可で入り組んだめんどくさいダンジョンの奥にいるということ。
ロック回収の際に忘れずに撃破しておこう。


炎属性攻撃以外にも「フレア」も使ってくる(ダメージは2000以上)。
また、「レベル4フレア」も使うので、パーティーキャラのレベルにも注意。
初めは「ファイラ」か「ファイアーボール」を使い、HPが減ると「ファイガ」か「フレア」に切り替えてくる。たたかうには「たたかう」でカウンターしてくる。
強力な「サザンクロス」「レベル4フレア」「フレアスター」はターン経過ではなく、戦闘中に一定の時間経過が経過するごとに使用する。


飛竜の角の宝箱の前をウロチョロしているので、上手くやればこいつに連続ジャンプをお見舞いできる…はず。
倒せば天叢雲を必ず落とす。


余程の事情が無い限りブラストボイスを持っているはずなので、エドガーかゴゴを入れたパーティーで挑み、混乱させた後に魔法攻撃だけで攻めれば楽勝。
ブラストボイスは外れることが無いので、一度混乱させてしまえば後は(たたかうやイレイサーで)混乱が解除された場合に備えて常に待機させておくことでハメ殺しが可能となる。
正攻法で戦うなら炎耐性の準備は忘れずに。
もちろん混乱させるのはコンフュでもいい。


スケッチすると25%の低確率でレベル?ホーリーが発動できる。
余裕があればストラゴスラーニングさせてもいいかもしれない。
どうせスロウをかけて混乱させればいくらでも安全にスケッチできる。


レッドドラゴンのMPは1780。
それほど魔力が高くなくても、こまめな回復を怠らなければラスピルアスピルでMPを削り切り、特殊攻撃自体を封じられる。
「MPがたりない」と表示されたらあとは物理攻撃に注意してこまめに回復しながら、弱点を突くなり防御無視攻撃で攻めるなりすればいい。

  • MPを削る時は中途半端に役割分担しようとしないこと。
    MPと並行してHPも一緒に削ろうとすると特殊攻撃の前に回復が間に合わなくなってしまう。
    まずはまめな回復を挟みながらMP削減に専念し、MPが0になったら総攻撃に切り替えよう。

通常の八竜の共通点として、ラグナロックで時折クリスタルシリーズの武具に変化する。

FF6(GBA版以降)

レッドドラゴン(EX)
Lv97、HP59000、MP12000、種族:なし。
攻撃力40、防御力150、命中150、素早さ80。
回避率20、魔力15、魔法防御150、魔法回避10。
弱点属性:冷気・水。吸収属性:炎。無効化属性なし。
有効な状態異常:プロテス、レビテト、ヘイスト、シェル、リフレク。
行動:
開幕:無敵になると同時に内部タイマーを0にセット。
通常

  • 1ターン:三連続行動。たたかう/ファイガ/赤い牙→たたかう/メルトン/赤い牙→たたかう/フレア/赤い牙
    2ターン:たたかう×8
    3ターン:二連続行動。火炎→フレアスター

一定時間経過(タイマーが100になる)

  • 三連続行動。アルテマ→フレア→「レッドドラゴンの生命力が尽きた…」(自滅)

操る:不可。スケッチ:ファイガ/たたかう。あばれる:不可。
盗み:通常枠なし/レア枠エーテルスーパー。落とすアイテム:アポカリプス(100%)。変化:不可。
魔法修得値:0。


レッドドラゴンは 力を得るために
生命力を 犠牲にしている!
こちらの攻撃を 受け付けない!


竜の巣の「炎の迷宮」にいる強化版の方は、ダメージが一切通らない代わりに一定時間で勝手に自滅する。
つまり相手の攻撃を一定時間凌がねばならないということ。待機時間はiOS版での検証だとおよそ1分40秒程度。

  • 吸収系魔法をかけると、ダメージは与えられないがこちらに還元する事はできる。

亜種にドラゴングレイト、並びに強化版ホーリードラゴンも加わった。


必勝法として、炎吸収かつ物理回避と魔法回避を128にしたキャラにリレイズをかけて放置すれば勝利確定。
(フレアは非必中なので回避可能)
一例としてシャドウが勲章で「ライトブリンガー英雄の盾(炎吸収)+グリーンベレーフォースアーマー」を装備することで物理回避率と魔法回避率の両方を128以上にすることができる。


カウンターをしてこないので、ジャンプによる回避ハメも有効。


ファイラ、ファイアーボール、サザンクロス、レベル4フレア、イレイサーを使わなくなったが、火炎メルトンを使うように。
敵の攻撃は炎属性ばかりなので、事前にフレイムシールドを装備させておけば十分耐え切れる。


また、即死攻撃の『赤い牙』を使うが、これは物理攻撃扱いなのでゴーレムフェンリルで防御可能。
対策をしっかり練っておけば苦戦する相手では無いはず。
ただしファイナルアタックアルテマフレアを使うので、リレイズをかけるのを忘れずに。

  • アルテマはパーティー全員に約5000ダメージ、フレアは4000ダメージほど。

パーティにセリスがいるなら、タイミングを見計らって魔封剣を使うとアルテマ部分は無効にできる。
多くのプレイヤーにとって久々に魔封剣が役に立つ瞬間である。
倒すとティナ専用武器であるアポカリプスを落とす。


物理攻撃を最大8連発してくることもあるので、その時もゴーレムやフェンリルが役に立つ。
また、アルテマを撃った後に一回だけフレアを撃ってこちらのリレイズ状態を潰そうとするので、アルテマを撃ってきた後も油断は禁物。
2人以上をリレイズ状態にしておきたい。

  • セリス(ゴゴ)に魔封剣でアルテマを吸わせれば、リレイズは不要。
    経験値魔法修得値はないので、アルテマ発動に2人以上生存者がいるようにすればいい。

「自滅」するまでは長くはなく、防御をある程度堅めようとするとすぐ時間が経ってしまう。
ゴーレムを召喚、フェンリルを召喚、リレイズをPT全員に掛け、負傷者の治療数回分で、さて次は何しようかなぁと思うところでファイナルアタックのアルテマ+フレア。
この間、ほんの数分間といったところか。

  • このためパーティー強化に手間取っていると、魔封剣をセットする前にファイナルアタックが発動してしまう危険性もある。要注意!

開幕ヘイスガがとても重要。対策さえ取れれば、強化8竜戦の中でも楽な方。 
攻撃が効かない=攻撃する必要自体ない=カウンターの心配がない、という事でもある。


ファイナルアタックの発動のタイミングの目安は 物理攻撃の8回攻撃ラッシュが4セット行われて少し経った後位。
そのタイミングを上手く見合わせて魔封剣やケーツハリーを用いれば、FAをやり過ごして勝利できる。
ただし若干慣れも必要で、FA発動が多少ずれ込む事もあるため、セオリー通り保険にリレイズを併用した上で行う方が無難。


一定の実時間経過によってアルテマ+フレアの行動に移るので、開始からリフレクを張って魔封剣を使用した上でクイックを使って待機すれば、そこまでの激しい猛攻を全てスキップして自滅させられる。
早い話がオピニンクス+リゾーパス戦と同じ要領。


ガウの愛の宣告を使うと、運にもよるが「赤い牙」を自分が肩代わりして自滅することもある。
その場合の消滅モーションは通常モンスターと同じ。
ボスの消滅モーションはファイナルアタックなので、即死物理攻撃が無敵を貫通してFA封じになっていると思われる。


あばれる」で誘惑をかけた場合は、解除しないといつまで経っても死なないので注意。


レア枠でエーテルスーパーが盗める。
激しい猛攻に耐えられる自信があれば盗むのも手だが、事実上時間制限も絡むので運が悪ければ盗めずじまいになる事も。

  • 誘惑をかければ自滅しないので、盗みたい場合は誘惑をかけてから盗めばよい。

レッドドラゴンを開放するスイッチを押す前に討伐PTをそのマスにおいてスイッチを押すと、レッドドラゴンと重なり、後ろへすり抜けることが可能。
後ろの宝箱がすぐ取れるほか、後ろから話しかけて倒すと「炎の結界」が解除されず、フィールド移動をすると復活している。
つまり、他のパーティで移動すれば2回と言わず何度も戦えるようになり、魂の祠に行かずともアポカリプスを複数とれる。


魂の祠では通常版が第7グループの8戦目、強化版は第10グループの8戦目に出現する。

  • 強化版は最後の敵であるカイザードラゴンの一つ前という格付けになっている。
    普通にやるとFAでパーティがほぼ壊滅状態になった直後に戦わされることになる。

レッドドラゴンの
生命力が尽きた…

FF7

古代種の神殿の壁画の間を守るボスとして登場し、レッドドラゴンブレスという専用技まで貰えた。
しかし、せっかくのレッドドラゴンブレスは威力が低く、炎属性であるためあまり強くなく、むしろ通常攻撃の尻尾やドラゴンファングがかなりの攻撃力を誇っている。
特にドラゴンファングはかなりダメージが高く、下手をすると即死する場合もある。


レッドドラゴンを倒してもまだボスが控えているとはいえ、撃破した後で古代種の精神体に話しかけるとセーブや回復ができるので、冷気属性の魔法やシヴァでMPを惜しまずガンガン押していってもいい。

  • レッドドラゴンは魔法防御も高めなので打撃でごり押しした方が案外手っ取り早く倒せる。
    相手の攻撃力が高い分リミットも溜まり易いのでリミット技も織り交ぜると尚良い。
    但し、倒されては無意味なので攻撃力の低いエアリスを回復役にしておくと安全。
  • その控えているボスがFF7中では屈指の強ボスなため、コイツにはどうしても前座扱いの印象が残ることに。

お宝はドラゴンの腕輪
倒すとマテリア「バハムート」を残していく。通常はここでしか入手できないので取り忘れの無いように。


余談だがこの戦闘後、普段バトル勝利時にキャラクターが各々とるポーズやモーションと同じものを戦闘終了直後のマップ上でもするという珍しいものが見られる。

FF7R2

原典と同じく古代種の神殿でボスモンスターとして登場。神殿内ではボス戦が計4戦あり、レッドドラゴンは第1戦目のボスとして立ち塞がる。

戦闘エリアに配置された石柱を倒して当てるとHEAT状態になったり、一定ダメージを当てるとカットシーンが入って重力反転したりと、ギミックが多い戦闘になっている。
更にダメージを蓄積させていくと、近接攻撃が届かない場所に移動した後、戦闘エリア全体を範囲に収め、かつ複数回ヒットする「クリムゾンブレス?」を吐いてくる。
このブレスはLv.1~Lv.3まであり、胸部に一定ダメージを与えるごとに攻撃範囲を狭めることができるのだが、難易度ハードだと胸部をいくら攻撃しようがLv.3(全範囲)固定で使用してくるというインチキ仕様。
合計6500~7000程度のダメージを受けてしまい、エアリスやユフィはLV70&HP30%UPの状態でも大抵は戦闘不能になってしまうので、ウォールで軽減するかリレイズをかけておくしかない。
また、一見すると炎属性に見える特技は全て無属性なので、ほのお+ぞくせいのマテリアの組み合わせでも無効化や吸収する事は出来ない。


レッドドラゴン戦で「おかえりなさいってか!」と重力反転した後は地面が入れ替わるため、エアリスの魔法陣は設置しなおしになる事を留意。

FF12RW

タイプ:間接
攻撃・レジスト:火
弱点:水
ランク:II
説明:火炎を食らうドラゴン 怒ればたちまち丸焼き
基本技『フレイムボール』を使う。


ドットはFFTだがイラストはちょっと違う。

FF14

クリスタルタワーの1つ、シルクスの塔に出現する中ボス的な存在。
元ネタ同様、3色ドラゴンのうちの1体で、他の2体も出現する。
ただし、元ネタとは違いブレスを使用する。
なお、エリクサーは落とさない。

FFT

ドラゴン種の最上位モンスター。
密猟で貰えるアイテムが強力な香水であるソルティレージュと、ジャベリン(強)とPSP版の通信で手に入る槍を除けば最強の槍である竜の髭なので、敵というよりは密猟対象として重要。
女性キャラや竜騎士を愛用している人はチャプター3に入ったらすぐ養殖する事を勧める。


名前からブレスはだと思いがちだが、こいつはさりげなくサンダーブレスを吐いてくる。
防御の際には属性に注意しよう。

  • ただし、コイツ自身の属性相性は炎吸収、冷弱点と名前のイメージどおりなので、攻撃の際は注意しなくてもよい。
  • 炎を吐かせることはできるが、まじゅう使いのアビリティが必要。

移動力5+直線射程2のサンダーブレスで、意外なほど攻撃範囲が広い。
流石に赤チョコボほどではないが、位置取りには要注意。
余談だがレッドドラゴン・赤チョコボ・コカトリスなど、本作の赤いモンスターはやたら危険な連中が多い。

聖剣伝説

マナの神殿で、2番目のボスとして登場する。
しかしグラフィックはドラゴンと全く同じなので、「何でまたドラゴンが?」と思う人もいただろう。
パターンもドラゴンと全く同じだが、攻撃力が増加している。

  • 倒したときの「レッドドラゴンをたおした」の表示で初めて別物だったことに気付く。
  • 実は攻撃力も同じ。違うのはHPだけ。
  • 携帯電話アプリ版やPSVita/スマホ版といったカラー作品ではちゃんと赤い。
    なおドラゴンは黒(もしくは青)っぽい。

光の4戦士

神木の塔80階のボス。
通常攻撃は火属性、火吸収で2行動。「ほのおのブレス」を吐く。
盗めるアイテムはないが、オリハルコンを落とす。
「ほのおのブレス」の威力が高いので、他の80Fボスのドラゴンよりは強い。


ステータスは高いが、炎属性攻撃しかしてこないので…。
HPが減るとケアルラを使うのがちょっとうざいくらい。

  • このレッドドラゴンが歴代最弱か?

FFL

終章・後編の無の世界・次元の森に出現する。
ファイアブレス」や「」の威力は脅威。


普通の牙、巨大な牙をドロップする。

FFEX

ドラゴン系のモンスターとして登場。
従来通り、火属性を担当している。
三色ドラゴン


近接攻撃の踏みつけの他、突進で奇襲・ファイアブレスで前方を攻撃・魔法フレアで広範囲一掃・後ろに張り付く敵をテイルアタックで払うなど、なかなか芸達者である。

WOFF

Lサイズミラージュとして登場する。
どこか犬を連想させるシルエット特徴があり、従来作と比べるとやや細身。
また、紅色に近いボディだけでなく鳥類を連想させる翼輪を描くような黒く大きな角など、
歴代作品の「赤いドラゴン」の特徴をピックアップして取り込んでいる様子。
火属性・物理攻撃を得意とし、細身ながらも肉弾戦が得意。
必殺技は『あかいきば』。


竜の渓谷には固定エンカウントする場所がいくつかある。
ジェムジェムチャンス条件はクリティカル攻撃。クロススラッシュヘルダイバー?を使おう。
また、同ダンジョンのボスはレッドドラゴンよりもさらに巨大な「メガレッドドラゴン」である。

DFFOO

PFF

攻撃の一撃が強い雑魚モンスター。
FF4のは原作に合わせて合体している場合がある。
その場合はターゲットしてもしなくても順に一体ずつ倒すことになる。
FF5のはギルガメッシュのデイリーでよく遭う。
ほのおファイラを使ってくる。
炎吸収、氷・水属性弱点。

PFFNE

AREA23-6の5戦目に1体登場する。

FFRK

FF1(ザコ)、FF3(ザコ/ボス)、FF4(ザコ)、FF6(ボス)、FF7(ボス)、メビウスFF(ボス)、WOFFMM(ボス)が各作品から登場。

メビウスFF

秘宝を守護すると伝わる火竜です。

メインストーリーの最初のボス。第1章の「ルーン神殿:最下層」で戦うことになる。
火属性のボスモンスター。
自身のアビリティカードや進化用素材である「火竜の勾玉?」をドロップする。
アビリティカードとしては、火属性の戦士系アビリティカードで、アビリティは(プチ)フレイムクロス?

チョコボの不思議なダンジョン2

ドラゴン系レベル3。
レベルはあまり関係ないモンスター。デザイン的にはFF6がベースだろう。
他の同系統モンスターと共通で時空要塞ダンジョンの22~25Fに出現する。
噛み付き攻撃の他、扇範囲のファイアブレスを使ってくる。
火属性に強く氷に弱い。毒とデスは効かない。

  • ホーリードラゴンダークバハムートは、どちらも前作と違ってそれらしい技を使わず、ダークバハムートに至っては派手な黄緑色になって名前と能力(ダークバハムートは色も)がまるで一致していない中、このレッドドラゴンのみ外見や技の設定がきっちりしている。
  • 他2種と違って技と名前がイメージに合っている。
    攻撃・防御も高く、ブレスよりは打撃の方が痛い。
    多数のドラゴン・ミストドラゴン系と一緒に出るので同士討ちを狙いやすいが、回復してくるマジクラポットも居るので効率はあまり良くなかったりする。
    • 然し魔法防御力が比較的低く、HPも系統中一番低いので、魔法攻撃で弱点を突けば比較的簡単に倒せる。

稀に絶対のツメテレポのしおり超難しい本クエイクの本が手に入る。
魔法の本が属性と対応してない罠。
採取できるエキスドラゴンのエキス。最強のツメやクラを作るなら是非採取しておこう。