地名・地形/【グラレア】

Last-modified: 2023-09-15 (金) 13:23:21

FF15

ニフルハイム帝国の首都で、行政区画的にはウェルエタム地方に位置する。国土面積は不明。
街は円形状になっており、現実世界のニューヨークのように超高層ビルが無数に建ち並ぶ。
都市中央の工場には帝国軍の旗艦である移動要塞ジグナタスへの直通エレベーターが通じている。
ルシスから奪ったクリスタルはここに保管されている。

  • ルシス王都と違い、首都の全景を描いたコンセプトアートが存在しない。

プロンプトの出身地。
プロンプトはここで魔導兵の「材料」として出生した後、紆余曲折を経てルシスの一般家庭であるアージェンタム家に養子として引き取られたようである。
その詳しい過程は語られていない。


第13章で訪れるが、市街地は探索は不可能。
レガリアで中心部までの線路を駆け抜けた後、ジグナタス要塞へ続く工場のエリアだけ探索が可能である。
市民の大半はシガイ化しているようで、人の姿は見られない。見かけるのはシガイか魔導兵ばかり。
飛行基地がシガイ化したような巨大なシガイが市街地上空を舞っている。

  • 12章のビッグスとウェッジによると「帝都もシガイだらけで軍内でも不平不満でいっぱいだった」「市民は皆家にこもっている。生きてるのか死んでるのかもちょっと不明」らしい。
  • 余談だが、線路をレガリアで走るところで時間切れになるとすべての出入り口が封鎖されました、というアナウンスとともにゲームオーバー。
  • 13章のグラディオラスルートで聞けるラジオによれば、帝都の治安維持部隊がシガイを討伐して回っており一部のシガイは一掃したとのこと。
    • 国の威信の維持や市民を混乱させないための情報操作である可能性もある。

帝都侵入直前から武器召喚、シフト、魔法、召喚が使用不可能になる上、途中からノクト一人で進まなくてはならなくなるため、ひたすら逃げる事になる。
工場内に入るとノクトが光耀の指輪をはめるため、リング魔法が使用可能になり、ようやく戦えるようになる。


グラレア(Glarea)はラテン語で砂利という意味であるが、こちらの綴りはGralea。