FF13
球体の形をした空に浮かぶ住民の理想郷。
数千万もの人々がこの地で暮らしており、食糧、天候などはすべてファルシによって保たれている。
グラン=パルスとは対照的に、近代的な街並みで機械的な文明が発達しており、地形や衣類は殆ど天然ではなく人工の物である。
FF13-2
パルスへの移住が進んだためにコクーンの住民は減少している。
ファルシの力がなくなったため、すべてのことを住民自らの手でやらなければならなくなった。
将来的には墜落すると予測されており、対応策がアカデミーによって研究されている。
ノエルのいた世界ではすでに墜落しており、実際にコクーンを見て珍しがっていた。