地名・地形/【ゼイレキレの滝】

Last-modified: 2022-03-16 (水) 10:06:34

FFT

Chapter2にてラムザディリータと再会する場所。
地形としてはマップ中央を流れる滝によって左右に分断されており、逆サイドへの移動が制限されている。
尚、流れている滝の流れの上にも乗ることが出来る。大丈夫か?流されないか?
 
ランダムエンカウントの場合、城塞都市ザランダ側からだと高所なので弓で一方的に叩くこともできるが。


激流の滝をドレスでピョンピョンと飛び回るお姫様の豪胆さに驚かされるマップ。
ランダムエンカウントではマインドフレイアだらけで死ねることもしばしば。まるで盆踊り


「王女オヴェリアを死守せよ!!」という仰々しいテロップと緊迫感あふれるBGMで戦闘が始まるが、
蓋を開けてみたら、実に珍妙な光景が繰り広げられる。
もちろん難易度も見かけ倒しで、ボーッとしてても勝ててしまう、緊張のかけらもないマップである。

  • 最強の防御魔法で固めた王女様は滝の中(ほぼ安全地帯)へ素潜り
  • 威勢よく裏切ったガフガリオンは裸一貫でオロオロ
  • そのガフに加担するはずのナイト達はディリータの聖剣技で滅多打ち
    • と言っても、ガフガリオンに関しては裏切られることを知らなければフル装備のまま敵に回るので初プレイ時にはそこそこ厳しい。
      まぁマップに入る前にセーブしているなら即リセットすればいいだけだが……。
    • オヴェリアが敵ナイトのクリティカルで滝壺に叩き落とされてしまい、こちらがほぼ何をする間もなく落下ダメージで死んでしまったことがあった。
      滅多にない事だとは思うけど…。
    • アグが不動無明をオヴェリア巻き添えでナイトに放つのを目の当たりにした。しかも2人ともストップした。それでいいのか護衛騎士…
    • 例えガフガリオンがフル装備のまま裏切ったとしても、プロテス状態のオヴェリアを優先的に攻撃するから闇の剣の回復能力が全く活かせず、ダメージもリジェネでほぼ相殺可能で、やっぱり簡単に勝てる。
  • 王女はそこそこ耐えてくれるうえにゲストにホーリーナイトが二人もいるのでそう苦労はしない。ジャンプが低いとスタート地点で渋滞してしまうのでその点注意が必要。
    • 直前に仲間になるボコはMove・Jump共に高いので、高機動な回復役、あるいは騎乗して足代わりに、という具合にこのマップではなかなか役に立つ。

「アルゴスト山脈から流れるゼイレキレ川の滝。階段状の崖を落ちる滝は観る者を魅了する。」
マップとしてみると確かに綺麗なところではある。
崖のため、高低差があるので序盤ではちょっと大変だったりするのだが。


PSP版では新規ムービーが流れる場所の一つ。
当然、滝も見れるのだが…明らかに人が立てそうにないほどの流れの強さに加えて断崖絶壁。

  • あと、橋の大きさ違いすぎだろw

「利用され続ける人生ならここで死んだ方が幸せではないか?」というガフガリオンに対し
「ならば私が守ってみせる!」と力強く言い切るアグリアスが見られる。
確かに聖剣技があれば大抵の敵はどうにでもできそうだが、枢機卿とのやり取りや
ダイスダーグに「オヴェリアがアグリアスの下にいるうちはどうとでもなる」などと言われてしまう所を
見る限り厳しい気もする。

  • その点は彼女も理解しているのでドラクロワ枢機卿の庇護を求めた。結果は完全に裏目に出てしまったがこれは流石に運が無かった。

PSP版では2章のライオネル城の連戦(厳密には違うけど)の2戦目にこれが入る。
難易度自体は非常に低い…が問題はそこではない。
ディリータよ、何故歩いてベルべニアまで行く。チョコボ使えよ。


ベスラ要塞から来ると発生するスペシャルバトルでは、運次第で自軍最高レベル+10~30程度の高レベルユニットが登場する。
レベル上げに使えるが勧誘するとその後のランダムバトルの敵のレベルも跳ね上がるので注意。
もっとも4章まで来ればオルランドゥなりシャンタージュなり対策の取りようがあるが。

FF14

ゴルモア大密林を流れる大河ゼイレキレの中程にある滝で、
この岩肌をくり抜いて作られたのが、オーボンヌ修道院である。