地名・地形/【ダルマスカ王国】

Last-modified: 2022-12-04 (日) 02:34:41

FF12

王都ラバナスタを中心にガルテア半島一帯を治める小国。
国土こそ狭いが、3つの大陸を結ぶ位置にあるため
交易の中心地として栄えてきた。建国より700年近くの歴史をもつが、
その文化・軍事的重要性ゆえに他国からの侵略を幾度となく経験している。
2年前にアルケイディア帝国より侵攻を受け敗北。
これにより王国は滅亡し領地は帝国の統治下におかれることとなった。
 

ハントカタログNo.2 『賢者の知識』No.34より

覇王レイスウォールの次男バナルガンが建国した国家。
三つの大陸の狭間にあるガルテア半島を領土としており、商業を中心に栄えてきた。
その軍事的・経済的価値の高い場所にある為、
幾度となく戦乱を経験しているが、2年前にアルケイディアに占領されるまで独立を保ち続けた。


北方の友邦ナブラディア王国を除けば、西は蛮族が闊歩するヤクト、南は半未開のケルオン大陸、東はナルドア海が広がり、隣接してる国家は皆無である。


交通の要所の位置し、人の流入が多いこともあって差別が少なく、ヒュム以外の亜人種たちにとっては住み良い国である。
ヒュムが国家の指導部を独占しているアルケイディア帝国の占領下に入っても、この気風は受け継がれている。

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詳しくはこちら→ダルマスカ王国


エオルゼアとは大陸の反対に位置する、東州オサードの砂漠にかつて存在した王国。
約30年前にガレマール帝国により占拠・属州化されており、アーシェをはじめとした王族は皆殺しになったとされる。
作中ではアライアンスレイド「リターン・トゥ・イヴァリース」の舞台として各地を冒険することとなる。