地名・地形/【メルモンドの町】

Last-modified: 2020-05-18 (月) 19:19:23

FF1

外海へ出た光の戦士たちが最初に立ち寄るであろう町。
腐った大地による被害とバンパイアの襲撃に苦しめられており、教会さえ破壊されている有様。
賢者ウネがいる町でもある。立ち並ぶ墓標が涙を誘う…。
この町の周辺は、フィールドでもお構いなしにアンデッドに遭遇する。


教会だけでなく道具屋も無いため、この先のアースの洞窟探索の際は注意が必要。
沼の洞窟同様毒持ちが多いため毒消しがないと、船でコーネリアの町まで戻ることになってしまう。

  • 教会がないため、当然の如くキャラが死んでもコーネリアの町まで退却を余儀なくされる。
    魔法屋で待望のレイズを販売しているが、パーティー編成やLV次第では購入しても使えないという事も多々あるのが辛い所。

ここではナイトの鎧が販売されている。
その凄まじい高値と防御力に魅せられ、必死になって購入を試みるプレイヤーも多いだろうが、ここでナイトの鎧を買うよりは少し遠征してクレセントレイクの町に先に行き、ミスリル製装備やバックラーを買った方が結果的に経済的で楽にもなる。

余談

DDFFの設定をそのまま鵜呑みにするのはあれかもしれないが、
大地が腐り始める前はこの町の周辺は「大森林」だったらしい。

  • たぶんそれはDDFFの独自設定でしょう。村の古老が「昔はアースの洞窟に近くなるほど作物が良く育った」と言っていたから、フィールドグラで湿地帯(腐食地帯)のところは既に開墾されていたのでは?
    • いくら肥沃でも相応の販路や輸送力を伴わなければ大耕作地など生産過剰で自分の首を絞めるだけ。
      大森林に農地が点在した形でもおかしくはない。