→モンスター/【ウネ】
→音楽/【ドーガとウネの館】
→アイテム/【ウネの夢幻鏡】
FF1
メルモンドの町に住む言語学者である。
ルフェイン人の話すルフェイン語を研究しており、その解読に必要なロゼッタ石を探している。
ロゼッタ石を渡すとお礼に主人公達にルフェイン語を教えてくれる。
しかし、10秒程度で講義が終了する辺り、ルフェイン語が余程簡単な文法だったのか、ウネが天才なのか、
それとも光の戦士たちが天才だったのでは無いかと推測される。
彼自身曰く「知らぬものはいないのだっ!」とのこと。
爆破によって運河を開通させた後一番近くにあるメルモンドの町にいる。
実際かなりの言語学者らしく、ロゼッタストーンを持っていくとルフェイン語を解読してくれる。
弟が水の町オンラクにいる。
バンパイアがたびたび襲ってくる町で研究を続けているのだから意外と神経も太いのかもしれない。
- そして「なにっ!わしのことをしらない?」とかどこかのいつもヘルメットを被った七つの胸の傷の人みたいな逆ギレをしてくる。
GBA版では、いやしの水の洞窟の学者だらけのエリアでも彼の名が出てくる。(1人からだけだが)
やはり天才だから有名なのかも。
WSC版では専用グラフィックを持っているが、
GBA版以降ではただの学者のグラフィックになってしまっている。
FF3
大魔導師ノアの高弟の一人で、彼の死後夢の世界を引き継いだ。
引き継いだのはいいが、眠ったまま起きられなくなってしまい、
起こすにはわざわざ海底神殿からノアのリュートを取ってきて聴かせる必要がある。
起きると老婆とは思えない運動神経で体操を始める。
主人公達をインビンシブルの場所まで案内し、その船内設備を説明した後離脱、
ドーガの元へ向かいシルクス(クリスタルタワー)の鍵の作成を始める。
最期はドーガ同様、鍵を完成させるために主人公達と戦い死亡。
変身後の姿は鬼ババというか妖怪人間ベラのようである。
天野喜孝の初期案では色白の綺麗な女性、漫画「悠久の風伝説」では色黒の健康美な女性に描かれている。
- 「超魔道士の高弟」という大層な肩書きに似合わない、ファンキーなばあちゃんである。
- 彼女が加入する際に火の牙をくれて、その時点で石像を3体壊せるようになる。
アイテム欄に空きを多くするために速攻行っておこう。
光の戦士たちと戦う時、襲いかかってきたドーガを瀕死に追い込むもまだウネとの戦いをためらうのに対し、
「身体が死んでしまっても、魂は滅びはしない…」(これはFF9のウネの夢幻鏡の説明の際にも記されている)とどこか4人を励ますような言葉を掛け、
今際の際にザンデの事を思いやるような言葉を告げるあたり、「祖母」ポジションとしての心優しさが見て取れる。
- ちなみに、2017年のTGSに合わせて海浜幕張駅構内に展示された別れのシーンにまつわる名台詞では、
FF3からは「身体が死んでしまっても、魂は滅びはしない…」が選出されている。 - 夢の世界を守る為に眠り続けていたが、具体的に夢の世界で何をしていたのだろうか?
- 彼女が目覚めた後は、夢の世界はどうなるのか?目覚めても問題がないのなら、そもそも彼女が眠っていた必要は…。
その後、クリスタルタワーにて魔竜の呪いや暗闇の雲の攻撃で力尽きた光の戦士を死して尚助けることになる。
何気にその風貌は召喚士やマリオネイターにも使われている。
特にチョコボのマリオネイターはお供のカラスすら付いている。
- 誤解の無いように書くと、ウネとマリオネイターは全くの別人。
原画も別に描かれているし、優しそうな老婆のウネに対し化け物のマリオネイターと、作風も違う。- が、小柄な体格に杖をつき、鳥がお供にいるというイメージで見ると似てるのも事実。
たまたま似ちゃったのか、敢えて似せたのか。
- が、小柄な体格に杖をつき、鳥がお供にいるというイメージで見ると似てるのも事実。
仲間になるとき「くわわった」が「くわった」と間違えられてる。
彼女が飼っているオウムは、彼女が目覚めると同時にお供になるため二度と登場しない。
- 更に付け加えると、このオウムには名前が設定されておらず、
エンディングでは「ウネとオウム」と一緒くたに紹介されている。
FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)
3DR版ではジブリの世界にいそうな女の子……の格好をしたおばあちゃん。
サポートキャラとしては全体ヘイストという離れ業をやってのける他、稀にホーリーで単体に大ダメージを与えてくれる。
- 海底洞窟やサロニア地下等にも連れていけるため、
探索が済んでいないなら力を貸してもらおう。 - オーディンにもホーリーが決まれば結構なダメージを与えてくれる。
- 一応3DR版の追加ダンジョンや隠しボスにも連れていける筈だが…流石にルーネス達のレベルが足りなすぎるか。
アムルの村で目覚める前に、夢の中で「ザンデの暴走を止めるためにドーガに会いに行け」と啓示を授ける場面が追加された。
また、世界の時間が止まっている間も夢の世界は無事だったようで、ザンデ以外の邪悪な意思の存在に勘付いていた。
FF14
古代アラグ帝国の皇族の女性。ヒューラン族で夢幻の力を操る。
作中ではドーガと共にクローン(ウネクローン)が登場し、クリスタルタワーの物語で重要な役割を果たす。
詳しくはこちら→ドーガとウネ
FFT
情報屋として儲け話に登場。
自治都市ベルベニアにある「不帰の迷宮」の情報を提供している。
FFL
ルフェインの町に住む学者。
FF1同様ルフェイン語を研究しており、その解読に必要なロゼッタ石を探している。
ロゼッタの塔で手に入るロゼッタ石を渡すとルフェイン語が分かるようになり、
ルフェイン人が普通に話すようになる。
またこれ以後、ルフェインの町でレベル7の白・黒魔法を購入できるようになる。
PFF
2015/09/03のFF3イベント「ドーガの洞窟」で、精霊の腕輪+2を装備したメモリアを2人以上入れてクリアすると入手できる。
ずっとあんたたちを見守っているからね
ドーガよりHP・幸運が高く、知性・素早さが低い。
氷属性が得意なメモリアで、氷属性で攻める時に使える。
トルネドはボスに効かないため(瀕死耐性)、クエスト周回向き。
FF LOST STRANGER
レイズに纏わる伝承で名前だけ登場している。