地名・地形/【ルクレツィアの祠】

Last-modified: 2023-05-13 (土) 14:36:47

FF7

ニブルエリアゴールドソーサーエリアの境界にある滝の裏に存在するで、ルクレツィアはここに身を潜めている。
パーティにヴィンセントがいる状態でここを訪れると、二人の過去が明らかとなる。
DCのカオスの泉と同一の場所であるかどうかは明らかにされていない。

  • 一見すればこの祠とあの泉が別物であるのは明白だが、コンピレーションでは原作に登場した人物や場所の設定が大幅に改変される事が何度もあったので、一概に全く別とは言い切れない。
  • ヴィンセントをパーティーに入れていない状態でこの祠に行くとルクレツィアはヴィンセントとセフィロスの名前をひたすら呼び続けクラウドたちには会ってくれない。ヴィンセントを連れているとヴィンセントが飛び出してイベント開始、その後ルクレツィアは姿を消してしまう。
  • 厳密にはクラウドとヴィンセントを連れていく必要がある。ティファやシドじゃダメ。

滝の近傍を山地と湖に囲まれているので、徒歩や飛空艇ではここに来られない。
山チョコボの力を借りて来ることができる。
また、滝の目前の湖まで潜水艦で遡上することで到達することも可能である。


上記のイベントの後、数時間して(ある程度戦闘をこなして)また来るとヴィンセントの最終武器であるアレ最終リミット技が置いてある。


円形の内部に不思議な形の柱など、かなり神秘的な洞窟である。
何の目的があって作られたのかは不明だが、祠ということは何かを祀っていたのだろうか?

  • 古代種の遺跡なのではないだろうか?玉座のようなものがあるところを見ると、古代種の長か王、あるいは巫女のような存在が特別に集中して星の声を詳しく聞いて読み解くための場所だったのかもしれない。死んだと聞いたセフィロスのことなどを知りたいと切に願った彼女が(自分には聞こえないとわかっていても)息子が本当に死んだのか、あるいはまだどこかで生きているのかを星に教えてほしくて、あそこにいたのかもしれない。
  • 初期のワールドマップでは「美術館」とされていたが、細かい地形や位置が違っているためどこまで設定が活きているかは不明。

ゲーム中では地名は「???」になっている。


ルクレツィアは、どうやって行ったり出ていったりしたのだろうか。