FF10
やたらデカくてカッコイイ、シーモア:終異体が乗り回してた乗り物。
むしろこっちが本体じゃないかと思えるサイズ。
「死刃の交撃」「完全なる破壊」「アレイズ」などでシーモアの攻撃をサポートする。
だがシーモアの冥途までサポートしてしまうという困った存在。ただ戦闘不可なキャラにアレイズを使うこともある。
「げんこうれいき」と読む。
- 「祈」の音読みは原則「キ」(例:祈念 [きねん]、祈祷 [きとう])であり、「レイ」とは読まない。何故このような読みを与えたのかは謎。
- 一応訓読みで「れい」とは読める・・・だがこれは常用漢字としては使用されない読み方であり、かなりマイナー。
- 「祈」と「礼」を間違えた…というのはないか。
これが崖下から現れてシーモアが乗り込むシーンは世界観が違って見える。
さながらロボットアニメやゼノシリーズのよう。
- 英語版での名前はMortiorchis。直訳すればラテン語で「死の蘭」だが、見た目からして明らかにあのガンダムが元ネタ。
不気味な顔をした上半身二つの間にシーモアが乗り込んでいるようなデザイン。
下の方の顔は(恐らく)上向きに付いているため、マッチョマン二人の胸板にシーモアが挟まれているように見えなくもない。