FF15
クレイン地方のオールド・レスタ付近にあるニフルハイム帝国軍の基地。
補給基地として建造中で、規模は小さめ。
統括しているのはカリゴ准将。
チャプター6でカエムへ向かう途中に飛行基地が目撃されたことで、ノクト達についでに襲撃される。
ジャレッドの仇&情報収集を兼ねてカリゴ准将の捕縛が目的。
最後にアラネア戦がある。
中ではアラケオル基地に続いてスニーキングミッションがある。
カリゴ准将から一定距離を保ちつつ尾行する。
マップシフトで高所を移動するとローリスクかつ見つかりにくい。
イグニスの手際の良さと悪さの双方が際立つ場所。やや唐突な展開も多い。
いつの間にか准将が誰か調べ上げ、捕まえた准将の移送をハンターに依頼している。
反面、捕縛後の計画の事前説明が無かったり、捕らえた准将になんともあっさり逃げられている。
- べつに准将に逃げられたのは、イグニスのせいではない。
- イグニスがメルダシオのハンターにカリゴの移送を依頼し、移送途中で逃げられている。
依頼も含めてイグニスの責任といえなくも無い。
- イグニスがメルダシオのハンターにカリゴの移送を依頼し、移送途中で逃げられている。
- カリゴを逃した事はイグニスもPTメンバーもあっさり流している。
それが目的ではなかったのか…?とプレイヤーを困惑させた。- ジャレッドを殺害した犯人や動機を最も知りたかったのだろうか。
カリゴが「ついついどこぞの執事を手にかけてしまった」とボヤいているためそれがわかれば最悪充分だった…とか。
まぁそれならそれで分かった時点で撤退すべきでやっぱりその辺の考えや理由も描写不足か。- そもそも、ジャレッドの敵討ちだとか言って乗り込んだのに何故捕縛で終わったのか……
描写不足、展開のチグハグはここに始まった事ではないが……
- そもそも、ジャレッドの敵討ちだとか言って乗り込んだのに何故捕縛で終わったのか……
- ジャレッドを殺害した犯人や動機を最も知りたかったのだろうか。
ミッションクリア時、後々レガリアTYPE-Fの改造に必要な「いびつなスタビライザー」を自動入手する。
また基地内には一品物の武器「ブラストボイス」と「ケルベロス」が落ちている。後で回収すると良い。
ロイヤルエディションではアーカイブに登録される「ペルプトゥース文書」の一節もここにある。
ちなみに余談だが、この基地を攻略した後にあるパーキングで、モブたちが「基地はルシス人に襲撃された」と話しているのを聞くことができる。
襲撃したのがルシスの王族とその一行であることは伏せられていたようだ…
- 王都陥落の時点では帝国のプロパガンダでノクトも死んだことにされていたから、生きていたこともバレたら恥の上塗りだからでしょう(占領政策にも影響が出るだろうし)。あれだけほっつきまわっていたらすでに公知な気はするが。