地名・地形/【上海亭】

Last-modified: 2024-03-15 (金) 21:24:29

FF7

ロケット村にある宿屋の名称。
この施設の1階にはモナリザらしき絵が飾ってあるのが印象的である。

  • アルティマニアオメガによると、これらの絵は全てレプリカらしい

トイレから出られなくなっているNPCがいる。


宿代が300ギルとやけに高い。それでもテントよりは安いが他は高くてもせいぜい100ギルなのでかなりボッタクっている。


なんでこんな所に中国の地名が? と思わないでもないが..
まあ、ウータイといったオリエンタルな町や、古留根尾宝条など漢字の名前を持つ人物がよく登場する本作では
世界中できっと漢字が文字として認知されているのだろう。

  • 漢字名の巨大企業の管理下にあるスラム街からして既に大量の漢字看板があるので..
    「男男男」とか、蜜蜂の館とか。
    ましてロケット村は元々神羅のロケット打ち上げ基地だから、漢字が使われていてもおかしくはなかろう。
  • 別に漢字が使われているのはFF7に限ったことではない。
  • 現実の上海の由来は「海のほとり(上)にあったから」もしくは「上海浦という河口沿いの村から」の2つが挙げられている。ロケット村も海に近く、さらに北(上)に海があるので、どちらの意味でも通用する。
    上述のように神羅電気動力株式会社でなんて名前の会社が平然とあるため、神羅麾下の村としては問題ないのだろう。

どういうわけかワンダースクェアの大型モニターに広告を出稿している。
「上海亭 SSS (判別不可)SECURITY SERVICE 隊員募集中」
宿屋というより警備会社っぽい。