地名・地形/【天空の島スペルビア】

Last-modified: 2021-05-16 (日) 21:01:23

光の4戦士

名前の通り空に浮いている島。
神殿が立っており、その主としてロランが居る。
動物になってから飛び移ったり、を登って虹を橋代わりにしたり、
ドラゴンを孵化させないといけなかったり、なかなか面倒くさい手順を踏まないと辿り着けない。
また、ゴーレムの1体が「カドウサセテイル」と言っているので、
原理は不明だが人工的に浮かせているようだ。
バルス。


その名はラテン語で七つの大罪の一つ『傲慢』を意味する。


行き方も面倒だが、ここの施設を使うには動物化しないといけない。
ゴーレムがロランの感情とリンクしているようで、人間だと「シンニュウシャ」になり戦闘になってしまう。
倒してもゴーレムはいなくならないので、レベル上げに使おうと思えば使えるが…。
ストーリーを進めると敵対されなくなる。
唯一、光属性魔法を売っている。


世界を監視するため、支配するための城らしい。
とは言え下の人はこの島をよくわかっておらず、一種の憧れさえ持っている人も居る。
全体的に青白い建物と植物に囲まれ、居るのは無数のゴーレムとヤギ、空の魔女だけ。

  • 下の人は「伝説の英雄が居る地」「行けば願いが叶う天空の国」と思っている。
    英雄に願いを叶えて貰おうと集まってくるため、ロランが辟易したようだ。

エルバの兵士によれば、スペルビアもかつては地上にあったらしい。
インビディアに空いた大穴こそ、スペルビアの跡地だったということが伝わっている。


「天空の国が従者を各地に配置し、世界の安定を保っている」という伝説がある。
ゲーム中では、北の魔女がロランの従者であったことが終盤明らかになるが、
しかし、ほかにスペルビアから地上へ派遣された従者らしき人物は見当たらない。
おそらく、ロランが英雄としての役割を放棄して長年閉じこもっているため、
世界を守護するスペルビアの役目が果たされなくなり、従者を配置する慣習も途絶えてしまったのだろう。
北の魔女にしても、ロランの従者という自認はちゃんとあるようだが、世界の安定を保つために働いたりはしていないようだ。