地名・地形/【眠りの森】

Last-modified: 2019-08-30 (金) 08:25:16

FF7

ボーンビレッジの奥にある森。
忘らるる都に向かうための通過点の一つだが、ルナハープがないと通過できない。
ルナハープを持たないまま奥へ行くと、手前から出てくる無限ループになる。
途中にはクジャタのマテリアが転がっている。

  • 「転がっている」のだが、「そこら辺に落ちている」的な意味ではなく、「文字通り『転がっている』」。ちょっとシュールな光景。

ボーンビレッジの住民によると、エアリスセフィロスはルナハープ無しでここを通ったらしい。どうやって?

  • エアリスはルナハープを使って森を抜けた、と測定士が証言している。
    セフィロスはまあ……ジェノバの能力とか、その辺の力だろうと思われ。
  • セフィロスそのものはここを通っておらず、通過したとすればそれはジェノバだと思われ。
  • 後のCCFF7ではルナハープはマテリア合成の材料として複数…。
    セフィロスがニブル魔晄炉で死亡時に所持→ジェノバが擬態時に復元→森通れる!ふしぎ!
    だったのかもしれない。

重要なアイテムが無いと通り抜けられない森という点は、
FF5に出て来たムーアの大森林を髣髴とさせる。


ルナハープが無いと通り抜けられないのは、どういう原理なのか?

  • 基本スチームパンクな世界観のFF7において、ハープで森が開くというずいぶんファンタジックな設定。それまでの世界観から少し違う世界へと足を踏み入れることを予感させる。