FF15
ガーディナ渡船場から見える奇妙な形をした孤島。読みは「みかげじま」。
「六神」の一柱である雷神ラムウが普段眠っている場所。島の中央には、複数の巨大な剣のようなオブジェと暗い石牢がある。
- 神影島は地図には載っておらず、レガリアTYPE-Fでも進入できない。一応バグを利用して進入することは可能だが、勿論なにもない。
ゲーム本編では、終盤の14章で10年の眠りから目覚めたノクトが最初にいた場所。クリスタルに取り込まれた筈の彼が何故ここで目覚めたか等、本編では詳しく説明されていなかったが、恐らくは剣神バハムートの力によるものと思われる。
この後ノクトはバハムートの助言に従い、王都で待ち受けるアーデンと決着を付けるべく、用意されていた船で一先ずガーディナ渡船場に向かう。
ロイヤルエディション
クルーザーが運転できるようになり、この島に行くこともできる…と思いきや、この島の近くに来た途端、正体不明の声に「ここは王の聖域。神サマの力を得てその時が来るまでは来てはならない。引き返しなさい」みたいなことを警告され、ノクティスが頭痛にみまわれるという演出が起き、結局引き返さざるを得なくなる。
残念。
オンライン拡張パック:戦友
DLC「戦友」では、同DLCのラスボスである剣神バハムートとの戦いの場所となる。
- バハムート戦前のムービーでは、イフリートを除いた「六神」が一斉に集結してくる。神様が勢揃いするこの場面は非常に迫力がある。
- タルコットの話によると、創星記にも神影島のことが記述されており、「星の力が集う神様の集会所」とのこと。
上述の船は、10年間眠っていたノクトを必死に守っていたリベルトをはじめとする「王の剣」の生き残り達が用意してくれたもの。