FFT
ラストマップ。ハシュマリムとアルテマ戦がある。
壊れた飛空艇上で戦うことになるが、障害物は特にない。
ハシュマリム戦は飛空艇が坂になっており、プレイヤーは上に配置される。
アルテマ戦ではほぼ平坦になっている。
トレジャーは存在しないらしい。
- トレジャーありました。全部エリクサーだけど。
余談だが、このマップは次元の狭間にあるらしい。
来るまでの道のりもそうなのだろうか。
- デジョンされて来る場所だからそうかもしれない。
ハシュマリム戦で急坂になっているため、ハイトの関係上魔法が当たりにくかったりする。
まあこの辺になると幾らでもやりようがあるので気にされないが。
- どっちかと言えば移動が…いや、これも色々あるので気にしないか。
小説に出てくるグローリア号を除けば、実際に存在していたという証明。
獅子戦争より12世紀前、聖アジョラの時代のものと思われる飛空艇。
魂が漂っていたことから聖アジョラが亡くなった場所らしい。
甲板は朽ちているが木床のようで、柱が甲板に3本ついており、船の後部と横にはプロペラの残骸がある。
甲板前方にある柱の前には蔦に覆われてわかりづらいが、何かの紋章らしきものがある。
ちなみに聖石に反応して動くようで機械音が聞こえてくる。
異次元であることと船(飛空艇)の墓場であることから、元ネタはバミューダ・トライアングルだろう。
本作において主人公ラムザ一行が乗ることになる唯一の飛空艇である。
「搭乗」ではなく「甲板の上に乗る」というだけだが。