コミック版ファイナルファンタジー零式
ファイナルファンタジー零式外伝における登場人物。
魔導院最強と謳われた、朱雀四天王の一人。
グレーの髪を短く刈り上げており、右側に歯車型の剃り込みを入れている。
身長はクラサメと同じか、少し大きい程度。その頃のクラサメの身長にもよるが、コテツは180cmくらいだろうか。
眼鏡を着用しており、所謂「頭脳派キャラ」。クラサメやグレンが知らなかった蒼龍の文化についても理解していた。
使用武器は短剣で、作中の描写から近接戦は苦手と見える。
まだまだ青臭いクラサメや直情型のグレンと比べると、大分落ち着きのある性格をしている。
自分のせいで3組生徒が犠牲になったことで心に傷を負ったミワを労わったり、クラサメの心境を考慮してグレンに協力してあげるよう助言するなど、3人のお守役という立ち位置にいる。
- 見た目は真面目系に見えるが砕けた面もよく見える。
「ミワのキャピキャピ賞味期限はもう切れてるんだよ…」は印象深い発言。
四天王結成2年後の年齢は、ミワと同じ19歳。
外伝開始時の年齢は16~17歳程度か。
最終巻の「もし……」にて、女性の好みが色々と凄まじいことが判明。