武器/【リディル】

Last-modified: 2024-04-10 (水) 23:56:21

元ネタは北欧神話に登場する剣。
ジークフリード(一説にはファーブニルの弟のレギンであるとも)がファーブニルの心臓を抉り取る際に用いた。


FF11

シリーズ初登場の片手剣
時々2-3回攻撃」というプロパティを持っているのだが、「これのどこが『時々』なのか」と思えるほど複数回攻撃の発動率が高く(期待値は1.9回)、ヘイストを極めると目にも止まらぬ速さで敵を切り刻み続けることができる。
レベルキャップ75時代は最強の一振りとして知られ、所持しているだけで羨望のまなざしを受ける武器であった。現在では一線を退いてはいるが、思い出として処分せずに保管している人も少なくはないだろう。


かつては「リアル約1日間隔で出現するファヴニルが数%程度の確率でドロップする」というとてもとても厳しい条件であったが、現在ではトリガーアイテムで沸かせるように仕様変更され、さらにゲームにログインするだけでもらえるポイントでそのトリガーアイテムを入手できるため、「運次第ではあるが頑張れば取れる」という程度の取得難度となっている。


声優の中村悠一氏のニックネームである「リディル中村」の由来となった武器でもある。


詳細はこちら→リディル

FF14

FF11で知名度が一気に上がったおかげであろうか、サーバー名の一つとして選ばれている。
ギルガメッシュが何気なく持っている武器の一つとしてFFXIと同グラフィックで登場もしていたりする。

FFEX

長剣の1つ。
覇王の大晶鱗2個、覇王の晶核1個、氷竜の爪5つと4483ギルで作成可能。

武器サポート効果は 移動+10。
採取クエストや討伐対象が遠いなどのクエストは、コレで移動力を強化すると快適。

刀身の発色が外側オレンジで内側が青味を帯びており美しい剣。
剣に埋め込まれた宝石の祈りの力で、持つ者の移動速度がアップする。