地名・地形/【ソーヘン地下宮殿】

Last-modified: 2021-02-11 (木) 11:45:46

FF12

アルケイディア地方にある巨大な地下迷宮。
自然の洞窟と遺跡が混在しており、その全容はまだ把握されていない。
壁面などに一部ガルテア様式が見られることから、
建造はガルテア連邦時代と考えられている。
現在もたびたび遺跡の調査団が派遣されているが、
凶悪なモンスターが数多く棲みついているため、調査は難航している。
 

ハントカタログNo.139 『賢者の知識』No.60より

アルケイディス旧市街に繋がる巨大地下遺跡。
自然の地形と人工物が入り混じった独特の構造をしている。
通常では、飛空艇で直接帝都へ向かう方法が一番だが、
今作のシナリオでは帝国の監視を避ける意味でこの地下宮殿を徒歩で通行することとなった。
中には同じ種族の敵が2種類ずつ出てくるが、特定のゾーンではレアモンスター出現条件になっている。


修験の扉の仕掛けを解いた奥には魔神竜が待ち構える。
用も無いのに奥へ進むと手強い敵が待ち伏せしているので注意。
巡礼の扉の仕掛けを解くと…伊賀甲賀のどちらかが取れるトレジャーがある。
甲賀の方は、脱走時の報酬からももらえる。

  • ただ、シナリオを進めるだけなら、扉を開錠する必要はない。
    但し、ヤズマットを討伐したい場合は、開錠し、魔神竜を倒さなければならない。

マンドラーズ撃破後の次の敵はクリスタルバグかも知れない。

  • 『修道者が息をつく場所』に出現する。
    ゾーン名を見て安心した、修道者が誤ってクリスタルバグに殺られてしまったのだろうか。
    全く、息をつくどころの話ではないな。

ボス直前にセーブポイントがなく、ボス戦の後にクリスタルバグやサドンバーストがあるなど、色々と殺しにきてるダンジョン。
特に分身の対処ができないと全滅もありうるアーリマン戦の近くにセーブポイントがないのは鬼畜。


ゾンビ系、ヘッドレス系、ガーゴイル系とここに生息しているものはなぜか人型のモンスターが多い。

  • 今でもここはBGMもあって不気味に思うけど、中学生当時プレイした自分には本当に恐ろしいダンジョンだった。気味悪く思っているプレイヤーは多いのではないだろうか?