裏技・バグ/【ブレイクキャンセル】

Last-modified: 2023-01-01 (日) 17:27:25

FF13・FF13-2

戦闘中、敵をブレイクすることで敵の行動をキャンセルさせる技術。
キャンセルできるかは行動によってキープ値とは無関係に設定されている。

  • 厳密には「敵が行動を開始して」から「実際に効果を発揮する」までの僅かな時間でブレイクすることが条件。
    遅すぎては意味がなく、早すぎればブレイク後に行動を実行されてしまう。
  • 実際の運用としてはブレイク寸前までチェーンを溜めた後、AAABAAなどでブレイクを回避、ローテーションで行われる大技のタイミングでオプティマ変更やリーダーの行動でブレイクする、と小難しい。
    更に敵のATBゲージは溜まったままのため次の行動は許すことになる。
    強力な攻撃でも強制的にキャンセルできるという字面の割に通常プレイで役立つことは少なく、ほとんど制限プレイでの技術となる。

この技術が使われる状況で特に有名なのがNCU・NEUでのファルシ=ダハーカ戦だろう。
使われたらまず一発全滅の焦熱の劫雷?や、直接全滅はせずともやはり使われたらほぼ終了の疫病の氾濫を最初から最後までブレイクキャンセルで喰らわないように戦い続けることになる。
ちなみにダハーカはブレイクすると倒れこみ、30秒ほど待った後「起き上がる」という行動を実行しようとするため、次の行動を許すというデメリットは機能しない。