グレバドスと言ったら、FFTのアジョラ・グレバドス。
その名を冠してはいるが、彼の残した秘宝ではないらしい。
レヴァナント・ウイングにて設定が展開されるが「ここでの設定はオリジナル」とされている。
FF12のときの構想と違うという意味であれば、その設定をどう扱えばいいのか混乱を招いている。
- RWにはFF12スタッフがほとんど関わっていない。
RWスタッフもFF12の続編ではないといったように、あくまで派生作品であり本流ではない。
FF12
バルフレアがベルベニアで見つけたという秘宝。
ちなみに「クレバドスの秘宝」と少し名前が違う。誤植か?
FF12RW
ベルベニア地方の南に位置する孤島にある遺跡で見つかった秘宝。
フォルサノスが自身の子孫のために残した3つの聖石。
永遠に繋がっているという伝承があるが、永遠の命を持つフォルサノスへ繋がっているという意味である。
ゾディアックストーンのアリエス・サジタリウス・ジェミニの形状をしているが関係は不明。
アリエス型の秘宝は、バルフレアに破壊されている。
- その後しばらくしてバルフレアが仲間になった後、召喚の際に同じ色と形状の聖石を掲げている。
似たような聖石を手に入れたのだろうか。
遺跡の所在地から、ベルベニアの氏族であるグレバドス一族が隠したと考えられていた。
- しかし心を吸収する力も他の聖石と同じ様に備わっているらしく
早くからそれに気付いていたフォルサノスは自らの心も家族に残すという意味も込め秘宝を残していった。
ミッション開始前にこれを掲げて召喚を行うのだが、掲げるキャラによって色が異なる。
ヴァン→黄緑(サジタリウス型)
パンネロ→ピンク
カイツ→黄色
フィロ→水色
リュド→青色
バルフレア→紫色
- 秘宝がキャラに反応して色を変えているのか、ヴァン以外は聖石を使っているのかは不明。
- 仲間が全員揃った後聖石を掲げる優先順位はヴァン>リュド>フィロ>カイツ>バルフレアである。
- パンネロのみ出撃人数が少ないミッションで確認可能。