設定/【モグシー屋】

Last-modified: 2016-09-12 (月) 20:18:12

FF12

FF12に登場するお店、というよりはワープポイント。
王都ラバナスタの3箇所の門前に存在しており、王都の5か所のポイントにワープさせてくれる無料サービス。
語源は「モーグリ」と「タクシー」を合わせた物だろうか。
目印は、モグシー屋を営むモーグリと停留所。看板と、傍にはモーグリが立っているので、
見つけやすいと思われる。服の色も原色で見つけやすいし。
モーグリ六兄弟のうち3人(匹?)が経営している。

が待機している。
王都は広いため、迷子になりやすい人はこのモグシー屋を目印に、王都に慣れて行くのが良いと思われる。
ゲーム開始しばらくは利用できないが、バルハイム地下道から再びラバナスタへ戻ると、利用可能となる。
 
ちなみにワープする時にモグシー屋のモーグリが手を振ってくれたりする。
ちょっと嬉しくて、無駄にワープした人ははたして筆者以外にいるだろうか。

  • シナリオアルティマニアのシークレット100「バラエティ編」で詳細に解説されているが、利用の際の一連の動作はモーグリの愛らしさが存分に発揮されている、中々に芸が細かい作りとなっている。
    話しかけた時には上目使いで両手を胸の前で合せながら小さく飛び跳ねる。
    →ワープの際はしゃがみからのジャンプ、おまけで着地後に両手を振ってくれる。
    →ワープ先では敬礼からのお辞儀でお出迎え。

何かの攻略本には、
ダテレポ次元の狭間に送り込んだのを連れだして「ワープさせている」と書いてあった。